アロマテラピーのこと、知っていますか?

アロマテラピーとは、「香りで人の心身を癒す」療法です。誰でも簡単にできます。自分の状態に合わせて香りを選び、楽しみましょう。

アロマテラピーって何?

アロマテラピーとは、「アロマ=香り」「テラピー=療法」のことで、草花、葉、樹木、果実などの植物がもつさまざまな香りを用いて人の心身を癒す療法のことです。例えば、森林浴をすると気分がリフレッシュされ、気持ちよくなるのも、植物が持つ香りに作用されるからです。

アロマテラピーは主に西洋で発展してきました。ただ、東洋でも古くから植物を漢方薬として用いており、植物にはさまざまな薬効成分があることは知られているようです。
また、アロマテラピーと聞くと女性のみが対象かと思われがちですが、そんなことはありません。スポーツ選手も、アロママッサージで筋肉の手入れをしているといいます。リラックスしたいときなどは効果があるので、男性も試してみてはいかがでしょうか?

アロマテラピーに欠かせない「エッセンシャルオイル」

香りを持った植物から抽出された揮発性オイルのことを「エッセンシャルオイル(精油)」といいます。アロマテラピーにはこのエッセンシャルオイルが欠かせません。揮発性なので、室内で香りを楽しんだり、またマッサージオイルやフレグランスとして用いたりできます。

エッセンシャルオイルには約200種類ほどあり、それぞれ特徴や効能が違うので、自分にあったものを使うと良いでしょう。

エッセンシャルオイルの抽出法

エッセンシャルオイルは以下のような方法で植物から抽出されます。

水蒸気蒸留法

原料となる植物を蒸気によって加熱し、冷やして精油と水に分離させた後、オイルだけを取り出す方法です。精油はほとんど水に溶けないものが多く、また水と混ざりにくいため、純度の高い精油が得られます。

圧搾法

とくに柑橘系(レモンやオレンジなど)の精油を取り出すときに使われます。果物の皮を押しつぶして抽出する方法です。

アプソリュート(溶剤抽出)法

バラやジャスミンなどのデリケートなエッセンシャルオイルを抽出するときに使う方法です。花の香気を揮発溶剤に移行させ、その後溶剤を揮発させて取り去り、残った固形物を再度アルコール溶剤に溶かしてから揮発させて精油を残します。このほか、揮発溶剤を使わずに高圧下で二酸化炭素ガスを用いて精油を抽出する方法があります。

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