頭痛・肩こりに効くのはコレ!

頭痛・肩こりに効くツボ、漢方薬を紹介します。

頭痛・肩こりに効く!ツボ指圧

印堂

■印堂(いんどう)

両眉の付け根と付け根の中間にあります。親指の腹でゆっくりていねいに10回ほど押しましょう。頭全体の痛みに効きます。

太陽

■太陽(たいよう)

眉じりの外側と目じりの外側の中間あたりにあります。人差し指または親指の腹で、始めは少し弱めに、力を少しずつ加えて、最終的にはしっかりと押しましょう。目の疲れからくる頭痛によく効きます。

陽陵泉

■陽陵泉(ようりょうせん)

ひざ関節の外側から下へさぐっていくと、小さな丸い骨の突起があります。この突起の外側の前面を親指幅分下がったくぼみがツボです。親指で10回ほど押します。突然ズキンズキンと脈打つような痛みが頭の片側におこる「片頭痛」によく効きます。

天柱、肩井

■天柱(てんちゅう)

首の後ろ、髪の生えぎわにある、2本の太い筋肉の外側のくぼみです。両手で、頭を後ろから抱え込むようにし、親指でツボを刺激します。肩こりからくる頭痛や目の疲れにもよく効きます。

■肩井(けんせい)

後ろ首の根もとと肩先の中間のところです。自分で押すのはちょっと難しいかもしれません。ツボ仲間にやってもらうときは、後ろに立って肩をつかむようにして、親指で強めにもみ押してもらうといいでしょう。肩こりの特効ツボです。
近くにある曲垣(きょくえん)肩中ゆ(けんちゅうゆ)も指圧し、周囲を手のひらで押してなでるようにすると、さらに効果的です。

頭痛・肩こりに効く!漢方薬

タイプ 漢方薬
風邪によるもの 葛根湯(かっこんとう)
片頭痛や生理痛など、血液循環の悪さからくるもの 加味逍遥散(かみしょうようさん)
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
水分代謝の悪さからくるもの 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
五苓散(ごれいさん)
胃腸障害を伴うもの 三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
精神的ストレスからくるもの 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
葛根湯(かっこんとう)

ワンポイントアドバイス

風邪による頭痛は、熱いものを食べて汗をかくようにしましょう。水分代謝異常によるものは、水分をとりすぎないようにして、モチ米など小便の出を悪くする食べ物はひかえます。胃腸が熱をもっているときは香辛料や刺激物をひかえ、逆に冷えている場合は刺身や生野菜をひかえます。

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