体にいい冬の果物の秘密

果物が体にいいと言われるのはどうして?冬の人気モノ、みかん、りんご、 いちごを中心にまとめました。

1日200g、果物を食べよう

果物

果物は、老化やがんの抑制に効果があるといわれるビタミンCを多く含む。また、水溶性の食物繊維も多く、便秘などにも効果がある。特に調理の必要がなく手軽に食べられるのも魅力のひとつだ。

ただ、果物に含まれる糖質の量も意外に多い。あまり食べ過ぎると糖分のとりすぎになってしまうから注意。成人の場合は、1日に200g程度が必要量とされている。

みかん、りんご、いちごの栄養価を比較しよう

冬の代表的な果物であるみかん、りんご。このごろ店頭に並び始めたいちご。それぞれが含む主要な成分を比較してみよう。

成分など(100g当たり)

みかん りんご いちご
エネルギー 44kcal50kcal35kcal
糖質 10.9g13.1g7.5g
食物繊維 1.9g1.3g1.3g
ビタミンC 35mg3mg80mg
カリウム 150mg110mg200mg

食物繊維を最も多く含むのはみかん。ただしこれは、じょうのう膜(果肉を包む皮)も一緒に食べた場合。膜を取り除くと0.5gになる。
成人が1日に必要とするビタミンCの量は50mg。いちごなら、100g食べれば1日の必要量以上のビタミンCがとれる。
みかん、りんご、いちごは、ビタミンCのほか、カリウムやカルシウム、鉄などのミネラルも含んでいる。特に、高血圧予防のはたらきがあるカリウムの量が多く、1日の目標摂取量2〜4gのうち、5〜10%くらいを果物からとることができる。
りんごは、ビタミンやミネラルの量は、ほかの2つに比べて少ないが、整腸作用のあるペクチンという食物繊維を豊富に含むと言われている。

更新日:2001年1月15日

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