ビタミンたっぷり!とうがらしの美肌効果

とうがらしにはビタミンAやCが含まれています。女性の大敵である日焼けや老化によるシミやシワの防止にも一役かっています。

ビタミンCの発見はパプリカから

とうがらしは、日焼けによるシミ、しわや皮膚の老化などを防ぐビタミンCを大量に含む植物です。
ビタミンCを発見したことにより、1932年度にノーベル賞を受賞したのがハンガリーの医学者アルベルト・セント=ジェルジ博士です。彼の発見は、とうがらしの仲間パプリカによってもたらされました。
柑橘類の果実などでは量が少なくなかなか抽出できなかったのですが、偶然調べてみたパプリカに大量に含まれていることがわかったのです。

とうがらしの仲間が含むビタミンC・ビタミンA

次の表は、とうがらしの仲間たちが含むビタミンC、ビタミンAの量をほかの食物と比べたものです。
さすがにとうがらし100gは食べられませんが、ピーマンなどなら調理も簡単。たくさん食べられるのではないでしょうか。ピーマン+とうがらしで、強い日差しにさらされるお肌を内側から防衛しましょう。

ビタミンA(IU) ビタミンC(mg)
とうがらし(乾燥)11,000100
一味とうがらし1,60075
ししとうがらし16090
ピーマン15080
赤ピーマン520170

※ビタミンA・Cは食品100g中の量

ほかの食品と比較してみると、

ビタミンA(IU) ビタミンC(mg)
みかん6535
キウイ3680
トマト22020
にんじん4,1006
キャベツ1044

※ビタミンA・Cは食品100g中の量

1日に必要なビタミンAの量は男性2,000IU、女性1,800IU。ビタミンCの量は50mgです。ビタミンAは、にんじんやほうれんそうには到底かないませんが、ビタミンCの方は1日の所要量と比較しても十分な量です。
料理などの材料として無理なく食べられる量は、ピーマンで1個、ししとうがらしは7〜8本くらい(約30g)です。 どちらかを毎日このくらい食べれば、1日に必要なビタミンCの半分近く補給できます。冷蔵庫にぜひとも常備しておきたい1品です。

とうがらし栽培にも挑戦!

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花屋さんの店先でとうがらしの苗をよく見かけるようになりました。植木鉢やプランターで手軽に栽培でき、赤い実と緑の葉っぱのコントラストが見た目もなかなかきれい、さらに料理にも使いやすいということで、人気を集めているようです。

4月〜5月頃に苗を植え、夏〜秋が収穫の季節となります。ただ、純粋に観賞用の品種(五色、旭光、ブラックプリンスなど)もあるので、購入するときは食べられる品種(鷹の爪、八房など)かどうか確かめましょう。

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