増えている感染症

エイズも感染症のひとつ

法定伝染病は以前に比べ、日本では少なくなりました。代わって新たな感染症が増えています。
世界的な問題になっているエイズもそのひとつです。また、クラミジア感染症、性器ヘルペス感染症など、そのほかの性感染症(STD)も増えています。これらは若者の間で流行していることに加えて、一般市民に広がっていることで社会問題になっています。
性の解放、男性同性愛の増加、無防備な性行為、軽い性感染症(STD)の放置などが流行拡大の要因と考えられます。
また、海外との交流が活発になることで増えてきた輸入感染症も、増加の一途をたどっています。輸入生鮮食品などによる寄生虫病もそのひとつです。

ウイルスも重症な症状を引き起こすタイプが流行

インフルエンザも代表的なウイルス感染症です。最近は毎年、重症な症状を引き起こすタイプが流行しています。香港でニワトリから人に感染した新型インフルエンザも記憶に新しいところです。
最近報告された新しいウイルス感染症では、成人T細胞白血病があります。これは昔からあった白血病の一種ですが、キャリアからの輸血、性交、母乳などにより感染します。
感染症の多くは気を付けていれば防げる病気です。感染源との接触に十分注意する外、日常の健康状態に配慮し、環境や食生活の衛生保持が必要です。もちろん、有効な予防接種も大いに役立ちます。

みなさんの感想

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