体の緊張をほぐすマッサージの基本

「もむ」だけでない基本手技

体の緊張をほぐすには、マッサージが効果的です。マッサージというと筋肉をもみほぐすようなイメージがありますが、実は「もむ」という手技はマッサージの中でも高度な技で、あまり多用するとかえって筋肉を緊張させて「もみ返し」がきてしまったりします。
「さする」「手のひらで軽く抑える」「もむ」「圧迫する」「たたく」と、実際のマッサージの手技は多彩なのです。自分でマッサージをするのでも、人にやってもらうのでも、これらの手技を取りまぜることで効果的にリラックスが得られるようになります。

肩凝りマッサージのレッスン

肩凝りは、肩から首、背中にかけて幅広く分布する僧帽筋の緊張で感じられることが多いようです。また、腕の付け根にある三角筋をはじめとする腕の筋肉の緊張とも密接に関係していますから、肩をもむだけでなく、腕、背中(特に肩こう骨の内側)、首筋の裏をマッサージするのが効果的です。

  1. マッサージする手を20回こすり合わせて暖かくする
  2. 肩、首筋、背中、腕全体をさすったり、手のひらでゆったりと抑えることを繰り返して緊張をほぐす
  3. それらの場所の筋肉を軽くもむ
  4. 指先、親指の腹、手の付け根、こぶしでもんだ場所をゆっくりと圧迫する
  5. 手をマウスをつかむような形に軽く丸めたり、手刀にして、筋肉に振動を与えるような気持ちで軽くたたく
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