気・血・水のバランス維持とストレス解消

あなたの生命活動を支える3つの要素とは

東洋医学は病態を「気・血・水」の3つの因子で把握します。
「気」は病気、元気、気が重い、といった言葉に使われていることから分かるように、生命活動を維持する精神力や基本的なエネルギーを指します。
「血」は血液循環、「水」は水代謝です。
ブラックボックスである生体は、この3つの要素でコントロールされているという考え方です。
この中で、特にストレス反応と関係が深いと思われるものが「気」で、興奮状態や不安を感じている時は、気の流れに乱れが生じて、それが頭がカッカとする、うつ状態になる、といった症状につながるのです。

気の流れを正す簡単な方法

気の流れの乱れを正すには、呼吸法、気功、めい想、はりなどが効果的です。実際に、これらの施術で交感神経の活性が鎮まったり、血圧が低下するといったリラクゼーション効果が認められ、西洋医学でも取り入れるところが増えています。
ここまで本格的なものでなくても、例えば合掌して手のひらのぬくもりを意識し、鼻から息を吸い、口から吐くという深呼吸を数回繰り返すだけでも効果があります。
これは、祈りの姿勢です。先人が長い年月をかけて作りあげてきた文化には、奥深い意味と価値が織り込まれている、ということの一つの証ともいえるでしょう。

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