不快ストレスが体に悪いのは、なぜ?

生産性に影響するストレス

ストレスの快、不快は仕事の能率にも影響します。図のように、ストレス強度がaのレベルではストレスをかけるほど生産性は向上していきます。ところが一定のレベルを超えbになると、効率は一気に低下します。しばしば問題になる過労死、突然死はbの状態が進んでいった場合に起きやすいのです。

ストレス反応の主役を務める2つのホルモン

ストレス反応には、カテコラミンとコルチゾールという2つのホルモンが大きなはたらきをします。これらは本来、ストレッサーの攻撃に対して体を防御するために分泌されるもので、体の機能を色々な形で調節する力を持っています。不快ストレスの場合はこれらのホルモンの影響が過剰な形で現れてしまうのです。
過剰な形とは、免疫系統の乱れ、動脈硬化や血栓の形成、性せんホルモン低下による無月経やインポテンツなどを始めとした生命活動全般にわたる影響です。これが再び、ストレス疾患の原因にもなるのです。

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