お酒の種類と作用の違い

日本酒やワインは悪酔い

お酒の種類によって体に与える影響は違うといわれています。例えば、フレンチ・パラドクスで一躍有名になった赤ワインは、抗酸化作用を持つポリフェノールという物質をたくさん含んでいるので、動脈硬化や心臓病の予防に役立つといわれています。
ところが、同じワインでも白ワインにはどの効果も少ないようです。さらに、ほかのアルコール類よりもしょうちゅうには、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を溶解するはたらきがあるという報告もあります。

また、酔い方もお酒の種類によって違いがあるといわれています。ビールの中にはアセトアルデビドが既に含まれていますから、アセトアルデビド脱水素酵素(ALDH)が強い人でも、ほおがほんのり赤くなることがあります。
また、日本酒やワインなどでは不純物が含まれているために、頭痛や気分が悪くなるなど悪酔いすることもあるといわれています。

同じ量なら蒸留酒が悪酔いしない

ですから、肝障害だけを取り上げると、アルコール濃度だけで考えても良いでしょうが、体全体が受けるダメージは違うようです。すっきりと後の気分も良く飲むには、絶対量が同じならばブランデーやウイスキーなど蒸留酒の方が良いかもしれません。
ただ、蒸留酒はアルコール度数が高いものが多いので、飲み過ぎてしまって気分が悪くなるかもしれません。

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