アルコール専門病院・外来

アルコール関連障害の総合的な医療

国立療養所久里浜病院(横須賀市)は、アルコール関連障害を持つ人のための専門病院です。この病院は酒酔い防止法(酒によって公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律)を受けて、1964年(昭和39年)に開設されました。

この病院ではアルコール関連障害を持つ人に対して、精神科、内科など総合的な医療が行われています。国立療養所久里浜病院の外にもアルコール関連障害の人のための専門の病床は、全国に約1500床程度整備されています。
また、アルコール専門外来は全国で12の病院にあります。自分の住む地域にどんな専門病院や、アルコール外来があるのかを知りたい時には、保健所や精神保健福祉センターで教えてもらえます。

まず診療に訪れること

ところで、外来での治療を可能にするためには、本人がいやいやながらもアルコール外来に診療に訪れることがまず必要です。そして、自分がアルコール依存症にかかっていることを認めて、断酒を決意して通院を続ける覚悟が必要です。
ですから、本人の意思が一番大切ですが、なかなか一人では治せないものです。そこで、断酒会やAAなどの自助グループに参加するように勧めましょう。

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