肥満が健康によくない3つの理由

私たちは、子供の頃から「肥満になると健康によくない」と教えられてきました。でもなぜ?と聞かれるとすぐ答えられないのでは?肥満になると心臓への負担が増したり、糖尿病になりやすい、脂肪が脂肪肝などに変化しやすいなど、ちゃんと理由があるのです。

心臓の負担になるから

肥満は健康の大敵だということは常識なのですが、なぜ肥満は健康に良くないのでしょうか?

人間の体は、太ると太った分だけ毛細血管が伸びていきます。ということは、血管の総延長が伸びていくことなのです。すると心臓は、伸びていった遠くまで一生懸命血液を送り出そうと圧力を上げていきます。それだけ心臓ははたらかなくてはいけないわけで、こうして高血圧の原因となっていきます。

脂肪が肝臓にたまる脂肪肝になり、肝硬変や胆石症になりやすいから

肝臓のなかの脂肪は、いつも一定量に保たれていますが、栄養過多(あるいはその逆の栄養不足)、ホルモン分泌の異常、すい臓や胃腸の障害、そして糖尿病などによって、脂肪が増えてしまいます。そうすると、肝機能が低下する肝硬変になる恐れがあります

糖尿病への近道だから

糖尿病は、すい臓から分泌されるインシュリンの作用が足りないために、体内で栄養の新旧交代が正常に行われず、多くの合併症を引き起こす原因となる病気です。糖尿病になりやすい体質を持って生まれた人は、肥満や運動不足、ストレスが原因で糖尿病になりやすいのです。

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