朝食をしっかり取る

朝食抜きが増加

国民栄養調査によると、朝の欠食率は、1975年(昭和50年)には6.3%だったのが、95年には8.0%になりました。男女とも20代が一番多く、男性は3人に1人、女性は5人に1人の割合です。
サラリーマンの3人に1人は朝食を抜いているという調査結果もあります。受験勉強で夜更かしする子供の多くが、朝食を抜くか、牛乳とトースト1枚というのが大半というデータもあります。

朝食抜きの弊害

忙しいとついついおろそかにしてしまいがちな朝食ですが、きちんと取らないとさまざまな弊害があります。
自治医大が行った朝食と学業成績の関係調査によると、朝食を取った学生の方が取らなかった学生より、成績が良いという結果が出ています。
朝食抜きの生活を長く続けた人には、肝機能障害、胃かいよう、貧血、痛風、糖尿病などが多いという調査結果もあるほどです。
小学校や中学校で脳貧血を起こして倒れる子供が少なくありません。朝食抜きという不規則な食生活が原因で、たんぱく質が不足しがちになりやすいのです。
ダイエットのために朝食を抜くと、かえって昼食でまとめ食いになり、逆効果です。

朝食最適メニューは…?

朝食には、体の熱を多く出す食品で、温かい料理が向いています。たんぱく質も欠かせません。メニューとしては、ご飯にみそ汁、卵料理、食物繊維とカロチンも含むのりなどがおすすめです。

みなさんの感想

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