

放射能による食品の安全性に関し、(3)水産物への影響と安全対策について、情報提供するサイトを紹介する。

原発の近海および東北地方を中心とした内陸の川・湖などの水産物の一部から、暫定基準値を超える放射性セシウムなどの放射性物質が検出されている。水産庁が運営する「水産物についてのご質問と回答(放射性物質調査)」は、Q&A形式で水産物への放射能の影響と安全対策について、情報をとりまとめて紹介するサイトだ。
魚や海藻は日本の食卓に欠かせない食材であり、それだけ情報の重要性も大きい。魚や海藻が危ないかもしれないという漠然とした情報ではなく、どの魚種で、いつどのくらいの放射性物質が検出されているか正確な情報を得ることで、安心して食材を選ぶことができる。以下に本サイトで得られる主な情報の一部を紹介する。
(「水産物についてのご質問と回答(放射性物質調査)」より抜粋)
(2011/11/07)

水産庁では2011年5月に「放射性物質検査に関する基本方針」を作成して、関係都道府県、関係団体へ通知している。市場に出回っている水産物はこの基本方針に基づいて検査が行われた結果、安全性が確認されたものだ。
沿岸で漁獲される魚の場合、原則的に週1回のサンプリングを行って安全性が確認できた漁場でのみで操業が行われる。もし暫定規制値を上回る調査結果がでた場合、その水産物の出荷が停止されるだけでなく、その漁獲地点での操業が停止される。こうした安全対策について、基本方針をもとに一部を下記にまとめたので参考にして欲しい。
具体的な水産物の放射性物質の調査結果については、同サイト内に「水産物の放射性物質の調査結果について」として随時公開されている。この最新の結果をチェックして水産物を購入する際の参考にすると良いだろう。
(「水産物の放射性物質検査に関する基本方針」より作成 )
(2011/11/07)
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