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ニキビ跡を治すのに必要な成分とは

皮膚の代謝サイクル・ターンオーバーとは?

誰しも一度は経験のあるニキビは皮膚の炎症性疾患です。ニキビができやすかったり、できにくかったりするのは、その人の体質とも関係していて、ニキビ跡の治りやすさも同様です。しかし、その体質も食生活などの生活習慣の影響を強く受けているため、それを改善することで、ニキビ跡が治りやすくすることができます。

ニキビ跡を治すために、まず自分の皮膚について考えてみましょう。私たちの皮膚は常に細胞分裂を繰り返しています。古い細胞が新しい細胞に入れ替わり、この新陳代謝の代謝サイクルをターンオーバーと呼んでいます。

その周期は約1ヵ月から2ヵ月。ただ、このターンオーバー周期は個人差があり、年齢ともに遅くなることが知られています。

ターンオーバーを正常化する

ニキビ跡を治すためには、このターンオーバーが行われて、古い細胞から新しい細胞に入れ替わることが必要です。もしも、自分はニキビ跡が治りにくいと考えているなら、それはこのターンオーバーが上手くできていないからかもしれません。ターンオーバーを正常化することがニキビ跡を治す要件となります。

皮膚は睡眠や運動などの生活習慣の様々な要素の影響を受けますが、特に食生活は重要な要素となっています。食事を改善することで、ニキビ跡が治りやすい体質に近づくことができるでしょう。

肉・魚・卵・乳製品からタンパク質

コラーゲンはタンパク質の一種ですが、体内のコラーゲンを増やすためにタンパク質が必要になります。このタンパク質が多く含まれているのが、肉類、魚肉、卵、乳製品など。これらからタンパク質を摂取するとともに、ビタミンCを摂るとより吸収率が高まるでしょう。ビタミンCはブロッコリーやイチゴ、キウイなどに多く含まれています。

オメガ3系脂肪酸とミネラル

次にオメガ3系脂肪酸。オメガ3系脂肪酸は必須脂肪酸の一つで、これは体内で合成できないものです。オメガ3系脂肪酸が足りなくなると、正常な血流が確保できなくなり、栄養素が皮膚の隅々まで送り届けられなくなります。

これがターンオーバーに悪影響を与えます。オメガ3脂肪酸はサケ、サバ、イワシなどの魚類、特に青魚に多く、エゴマ油などにも含まれています。

そして、ミネラル類。亜鉛や鉄分などのミネラルも体内で合成できないため、食事から積極的に摂るようにしましょう。亜鉛には新陳代謝を高める働きがあり、鉄分は体内でコラーゲンを生成するためのアミノ酸を作り出す時に必要になります。これらが多く含まれているのが、レバーや牡蠣、納豆などとなっています。

各種ビタミンも積極的に

亜鉛や鉄分を効率よく吸収するためには、ビタミンCとともに摂るとよいでしょう。そのほかのビタミンもターンオーバーの改善には欠かせません。

レバーや春菊、ほうれん草などに多く含まれているビタミンAは古くなった皮膚をはがれやすくし、同じくレバーやニンニクなどに含まれているビタミンB群は皮膚粘膜の保護と修復に必要となります。

また、各種ナッツ、ごまなどに含まれているビタミンEは血流を促進してくれます。これらを積極的に摂るようにして、ターンオーバーを正常化するように努めましょう。もしも、食べ物から摂取できない場合には、サプリメントでも補うことができます。

更新日:2016年5月16日

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