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脳卒中にも色々?脳卒中の種類

脳卒中とはどんな病気?

三大疾病の一つである脳卒中は、私達日本人に多くみられる病気です。

脳卒中の患者数は約120万人(厚生労働省:平成23年 患者調査の結果)といわれており、日本においては死亡原因の第三位にもなっています。脳卒中の正式名称は、脳血管障害と言います。脳血管障害という名前の通り、脳の血管になんらかの障害が起きることによって発病するのが脳卒中です。

脳卒中は、一つの病気ではなくいくつかの病気の総称として呼ばれています。

では、脳卒中には一体どんな種類の病気があるのでしょうか。今回は、脳卒中の種類について詳しくみていきましょう。

脳卒中の種類

脳卒中の種類は大きく分けて二種類あります。一つは、血管が破れて出血するタイプで、主な病気の種類として 脳出血、くも膜下出血があげられます。もう一つは、血管が詰まるタイプで、脳梗塞や脳血栓や脳塞栓が挙げられます。

(1)脳出血
脳の中の細かい血管が破れ、小脳および脳幹に出血した状態です。意識障害や感覚障害、運動麻痺などの症状が現れます。脳出血の最大の危険因子は、高血圧といわれています。

(2)くも膜下出血
脳の表面の大きな血管にできたこぶが破れ、くも膜の下の部分に出血が起こります。くも膜下出血は、働き盛りの40代〜50代に多くみられる病気です。
くも膜下出血が起きた人の50%は、初回の出血によって命を落としてしまったり、社会生活が困難になる恐れのある病気です。

(3)脳梗塞
脳の血管が詰まることや、狭くなることで血流が悪くなり、脳の細胞が死んでしまう状態です。
脳梗塞は、高齢者がかかりやすい病気とされています。脳梗塞の原因として、高血圧による血管の障害や心臓病、糖尿病などがあげられます。

(4)脳血栓
動脈硬化を基盤にして、脳の動脈内に血栓という血のかたまりが形成され、血管が閉塞されてしまいます。
血栓によって脳の動脈が詰まってしまった場合を脳血栓と呼び、その結果、脳に血液が流れなくなり、脳梗塞を引き起こします。

(5)脳塞栓
心房細動という不整脈によって、心臓内に血液のかたまりができやすくなり、そのかたまりが脳の血管に流れてきて脳内で詰まります。
最近では、年配の方がかかる確率が高くなってきている病気といわれています。

脳卒中にかからないために

脳卒中は、なんの前触れもなく、ある日突然に起こることが最大の特徴です。

そして、生命に関わるものが多く、また、命を取り留めたとしても、手足の麻痺といった後遺症を残す場合もあります。後遺症を残す場合は、病院などでリハビリを行う必要も出てきます。

脳卒中にかからないためには、普段からの予防が大切です。

バランスの良い食生活を心がけ、飲酒、喫煙の量を減らし、適度な運動を生活に取り入れるように心がけましょう。

更新日:2016年4月18日

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