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病気の予防に!出産前に妊婦さんが取るべき栄養

必要な栄養をしっかりと取って病気を予防

お腹のなかで新しい命を育てている妊婦さん。妊婦さんの食事は母体の健康と同時に、赤ちゃんの健康にも大きく影響していきます。つわりなどもあり、普段通りの食事をすることが大変で、食事がおろそかになってしまっている妊婦さんもいらっしゃるかもしれません。

妊婦さんと赤ちゃんの病気を予防するために必要な栄養素をご紹介します。

バランスのよい食事が大切!

妊娠中には、何か特別な栄養が必要では?と思う方が多いかもしれませんが、妊娠中の食事でも、大切なのはバランスのよい栄養を取ることなのです。バランスのよい食事とは、「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」がバランスよく取り入れられているもの。

また、食事を規則正しく食べることも大切です。1日3食が基本となりますが、つわりや妊娠後期で胃が圧迫されて、一度にたくさんの量を食べられない場合は、4〜5回にわけてもいいでしょう。

妊娠中に多く取りたい栄養素

妊婦さんには、基本のバランスのよい栄養の他に、普段より多く取り入れたい栄養素があります。これらの栄養素は母体や赤ちゃんの健康のために大切なものとなります。

まず、よく耳にする「葉酸」。この栄養素は特に妊娠初期に必要とされるもので、妊娠時は通常の2倍の接種が必要といわれています。ホウレンソウやブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれます。この栄養素は胎児の脳の発育を助け、神経を作る働きがあり、不足すると「神経管閉鎖障害」という先天異常が赤ちゃんに発症するリスクが高くなります。

次に「鉄分」についてご紹介します。鉄分は赤血球に含まれるヘモグロビンを作る材料です。レバー、いわし、ひじきなどに多く含まれています。妊娠中は胎児にこの鉄分が取られるため、母体の鉄分が不足し「妊婦貧血」の症状が現れるときがあります。妊娠中に動悸や息切れ、めまい、体のだるさといった症状がある場合は、妊婦貧血を疑い医師に相談しましょう。

他にも妊婦さんに特に必要な栄養素としては、亜鉛、カルシウムなども挙げられます。亜鉛は牡蠣、豚レバー、牛肉などに含まれ、カルシウムは煮干し、ししゃも、プロセスチーズ、干しえびなどに含まれています。このような栄養素はできるだけ食事で摂り入れたいものですが、つわりなどで食事をとることが難しい場合は、サプリメントなどで補う方法もあります。

サプリメントを飲むときは、お茶や紅茶、コーヒーなどと一緒に飲まない方がよいでしょう。飲み物の成分が栄養素の吸収を妨げてしまう場合もあるからです。また、栄養素をサプリメントや薬で摂り入れたい場合には、念のため主治医に相談しましょう。

更新日:2016年3月14日

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