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病気には注意!
赤ちゃんがかかりやすい病気の種類

症状にあった正しいケアを!

赤ちゃんが具合が悪そうにしている、機嫌が悪い、そんな様子に気づいたら、何か病気にかかっていないか注意してみましょう。

赤ちゃんがかかりやすい病気には様々なものがあり、その種類によって対応も異なります。実際に具合が悪くなってからでは、慌てて的確な対応を取ることができないこともあるかも知れません。事前に病気についての知識を身につけておくことが大切です。

ここでは、赤ちゃんの病気が疑われる症状と、その対処方法についてご紹介します。

ぽつぽつと発疹が…

赤ちゃんにぽつぽつと発疹がある場合、まず考えられるのは、乳児湿疹、脂漏性湿疹といった肌のトラブルです。

赤ちゃんは肌が敏感であるため、ちょっとした刺激(食べこぼしや鼻水、汗など)で発疹が出やすいのです。そのため、このような場合には、皮膚を清潔に保ち、保湿をしてあげましょう。

他に赤ちゃんの湿疹でよく目にするのが、あせもです。これは、汗や皮脂が汗腺に詰まってしまうことで起こるものです。赤ちゃんが汗をかいたら、こまめにシャワーで流したり、タオルで拭き取ったりしてあげましょう。

ここまでに挙げたものは、赤ちゃんには起こりやすい生理的なトラブルといってもいいでしょう。しかし、発疹には熱を伴い、病気が疑われるものもあります。

はしか(麻しん)や風疹、水痘(水ぼうそう)といった病気は、発熱とともに発疹が現れます。これらの病気の場合は、小児科を受診することをお勧めします。また、予防接種によって防ぐことができる病気でもあります。

また、発疹が出る前に40度近い高熱が出た場合は、突発性発疹が疑われます。熱が高いので心配になるかも知れませんが、突発性発疹に伴う熱はそれほど心配なものではなく、2〜3日で自然に治ります。

ここまでにご紹介したように、赤ちゃんの発疹の原因には様々なものがあります。「たぶんあせもだから大丈夫」と思っていたら、ほかの病気が原因だった、ということもあります。最初のうちは、小児科や皮膚科を受診して、原因を確認するようにしましょう。

発熱がある場合

赤ちゃんが熱を出した場合、様々な原因が考えられますが、新生児髄膜炎、川崎病、尿路感染症といった重篤な病気の場合もあります。

また、赤ちゃんのかかりやすい中耳炎も発熱する場合があります。どのような原因にしても、病院で適切な治療を受けることが大切です。

そして、赤ちゃんが高熱を出すと、痙攣を起こす場合があります。子供が比較的起こしやすい熱性痙攣というものの場合は、それほど心配はいりません。しかし、発作が30分以上も続くような痙攣重積という症状の場合は、脳炎や髄膜炎、脳出血やてんかんなどの疾患や、頭部外傷が原因となっている可能性があります。

嘔吐してしまった場合

赤ちゃんの嘔吐、これにも心配のない生理現象から、病気まで様々な原因があります。

ミルクを飲んだ後に吐いてしまった、というのはよくあることですね。赤ちゃんは胃が未発達であるため、胃の中のものが逆流してきてしまうこともあります。このような場合は、特に心配はありません。ミルクを飲んだ後は、ゲップをさせてあげたりすると、吐いてしまうことも少なくなるかも知れませんね。

一方、嘔吐で心配なのは、勢いよく噴水のように吐き出してしまう場合です。このようなときには、幽門狭窄症や髄膜炎の可能性も考えられますので、すぐに病院に連れていきましょう。

また、ロタウイルスやアデノウイルス、ノロウイルスといったウイルスが体内に入り込んで起こる、嘔吐下痢症という病気もあります。この場合、熱が出ないことが多く比較的短期間で治りますが、脱水症状を起こすことがあるので、水分を多めに取らせるなどの注意が必要です。

ここまでに、赤ちゃんの気になる症状と病気についてご紹介しました。発疹や嘔吐などは、生理的な原因で問題のないものもありますが、なんらかの病気が原因となっている場合もあります。「なにかいつもと違うな?」と感じたら、一度受診してみましょう。

更新日:2016年2月8日

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