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正しく使ってクリーンな瞳に!コンタクトレンズ

コンタクトレンズはれっきとした医療用具

1950年代頃から普及しはじめ、現在では約1,500万人もの人が使用しているコンタクトレンズ。新学期を期に「イメチェンをしよう!」と眼鏡からコンタクトレンズに変えるなど、多くの人にとって身近な存在となりつつあるようだ。
色のついたレンズも販売されるなど、ファッションの一部として利用している人もいるが、コンタクトレンズは、じつはれっきとした医療用具。しかも厚生労働省により「高度管理医療機器」に指定されており、これは人体へのリスクが高いとして、使用するには厳重な注意が必要という意味なのだ。

まずここでは現在、市販されているコンタクトレンズの種類とその特徴について挙げてみよう。

コンタクトレンズの種類とその特徴

レンズの種類 ハード ソフト 酸素透過性 使い捨て
光学的
装用感
角膜障害 小〜大
汚れ
寿命 やや短
取り扱い 簡単 複雑 簡単 簡単

10人に1人がコンタクトレンズによるトラブル

人の眼の状態や使用目的にあわせてより便利に、安全にとさまざまな開発が進んでいるコンタクトレンズだが、誤った使い方をすると思わぬトラブルを招くことになる。

日本眼科医会が平成18年6月〜19年7月までに実施した「コンタクトレンズによる眼障害アンケート調査」によると、コンタクトレンズ使用者の7〜10%に何らかのトラブルが発生していると報告されている。トラブルの内訳としては、充血や異物感、眼の痛み、アレルギー性結膜炎などのほか、角膜に傷がつき視力障害をきたすような重症のものも含まれている。 その原因としては、「レンズの傷に気づかず、使いつづけて眼を痛める」「自分にあわないコンタクトレンズを購入してしまった」「使い捨てレンズの使用期限を守らず、使い続けた」という、使用者側の不適切な使用方法にあるようだ。

「面倒くさい」が後悔を招くことも…

コンタクトレンズは原則、医師のもとで管理をされることが必要だ。しかし実際には、インターネット通販や量販店で検査もせずに購入するなどして、正しく使用できていない人が多いのが実態。
眼の健康のためにも、コンタクトレンズは面倒でも正しく使用しよう。
ただ、コンタクトレンズは、だれでも使用できるわけではない。重度のドライアイの場合はアレルギーの強い人、眼にキズのつきやすい人などは装用できない。また、小学生以下の子供ではまだ正しい取り扱いができないこと、自分の眼の状態を正しく判断できないと思われることから、使用はすすめられていない。

コンタクトにするか眼鏡にするかはその人の自由だが、コンタクトを使用する場合は、次の項目に注意しよう。

  • ●眼科の専門医に処方してもらう
  • ●着用前後はキレイに手を洗って清潔を心がける
  • ●長くても12時間以内の装用を心がける
  • ●眼に異常を感じたらすぐレンズをはずす
  • ●眼科の専門医で定期的に検査を受ける

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