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ストレス時代に広がる男の更年期 |
では、男性ホルモンが低下するのは、どのような原因によるものなのだろうか?最も大きな原因は、もちろん加齢。年とともに性ホルモンが減っていくのはしかたのないことだ。だが、もうひとつ重大な原因がある。ストレスだ。
ストレスと男性ホルモンの分泌量には密接な関係がある。性ホルモンの分泌に関わっているのは、本能をつかさどる大脳辺縁系。大脳辺縁系は、理性や思考をつかさどる大脳新皮質が働いている時には、活動を止めてしまう。ストレスがかかると、大脳新皮質が酷使されるため、大脳辺縁系は休止状態となる。おかげで、性ホルモンの分泌が妨げられてしまうのだ。
男性の場合、仕事で失敗したり、上司に叱られたりして「オレはダメなヤツだ」などと落ちこむと、大きなストレスにつながりやすい。ほかにもリストラへの不安、住宅ローンや教育費など金銭面の問題、身内の介護など、あらゆる要素がストレスの原因となる。 |
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