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むくみが起こるメカニズム |
むくみとは、体内の組織など血管の外に、余分な水分(血しょう成分)がたまった状態のこと。血しょう成分とは血液の液体部分で、血液が運んできた栄養分や酸素を、腎臓や肺などの組織に運んでいる。役割を果たした血しょう成分は、通常は血液に戻る。ところが、何らかの原因で組織液が血管に戻らず過剰にたまると、むくみとなるのだ。
その原因のひとつは、人間の体の構造的な問題といえるかもしれない。というのは、人間が、4本足から2本足で立って歩くようになった動物だからだ。下半身が心臓から遠くなったことで、汚れた血液を心臓に送り返して浄化させる静脈の負担が大きくなってしまい、その結果、血行が悪くなりやすく、むくみを生じやすい構造になっている。 |
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