 |
ツラさを理解されにくい「低血圧」 |
一般的に、「高血圧」はさまざまな病気を招く原因として危険視され、治療や予防に積極的に取り組まれている。一方、「低血圧」はというと、むしろ健康体として扱われている。もちろん、「低血圧」であることは何ら悪いことでも、重篤な病気を招くわけでもない。
しかし、低血圧によって、体がだるく、倦怠感が取れない、気力がわかない、食が細く十分な栄養が摂取できないなど、日常生活をおくる上では、それなりの悪影響があるのも事実だ。ところが、「私、低血圧なので、どうしても疲れが取れなくて…」と言うのに対し、「怠け者」扱いされてしまうこともしばしば。なかなかそのツラさが理解されないのも低血圧ならではのことだろう。
しかしながら、低血圧そのものは「血圧が低い健康な人」であり、病気ではない。上手に付きあっていけば、低血圧が原因で起こる不快な症状は軽減することができるのだ。
低血圧がどのようなものかきちんと理解し、少しでも日々、健やかに過ごせるようにしよう! |
 |
|
|