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大人のニキビは内側からもケアを。大人のニキビケア法

大人のニキビケアは、思春期ニキビのように石鹸でよく洗うだけではダメ。過剰な皮脂の分泌が原因ではないため、まず皮膚の表面の新陳代謝をよくするケアや、ストレス解消や食生活の見直しなど、体の内側からのケアが必要になる。

洗顔+スキンケアの見直しを

思春期のニキビは、皮脂の分泌が過剰になり、毛穴が詰まってしまうのが原因のため、こまめに洗顔することで治療&予防ができる。このとき、皮脂をよく落とそうとして手やタオルでゴシゴシこする場合があるが、これではダメ。こするとニキビを潰してしまい、最悪の場合跡を残してしまうかもしれないからだ。 洗顔は、優しくが基本。とくに、ニキビができている所は強く触らないこと。

大人のニキビの場合は、皮脂の分泌だけではなくメイク残し、過剰なスキンケアなども原因になる。とくに、油分を含んだファンデーションは洗顔だけでは落ちにくいため、専用のクレンジング料でしっかりメイクを落とすことが肝心だ。
だからといって、脱脂力の強いクレンジング料や洗顔料、パックなどを使い過ぎると、皮脂を取り過ぎてしまうこともある。その結果、肌を乾燥させ、肌荒れを起こしてしまうのだ。さらにそれをカバーしようとして油分の多いクリームなどをつけると、それがまたニキビをつくる原因となり、悪循環を招いてしまう。

過剰なスキンケアも問題。化粧水、乳液、美容液、クリームなど、たくさん塗ればそれだけ効果があるというワケではない。過剰なスキンケアは油分の与え過ぎになり、ニキビを作ってしまうからだ。肌がべたべたする、ニキビができやすいという人は今一度自分のスキンケアを見直そう!

大人のニキビは内側からのケアも

大人のニキビの原因には皮膚の表面の問題だけでなく、ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどもある。いくらスキンケアを見直しても治らないときには、体の内側から改善することも必要だ。

■ストレスが原因の場合

就職や転職など、ライフスタイルの変化に伴ってニキビができはじめた、という人はストレスが原因になっていることも。 ストレスによって自律神経が不安定になり、その影響を受けて皮脂腺の活動が盛んになって皮脂の排出量が増えるため、ニキビができてしまうのだ。ストレスをうまく解消するようにしよう。ただし、ストレスを解消するために、喫煙・過度の飲酒をするのはかえって肌トラブルの原因になるので要注意。

■食生活が原因の場合

1日2食、夜食や間食が多い、脂肪の摂り過ぎ、過度の飲酒などの食生活の乱れはニキビのもと。バランスの取れた食事を心がけること。ビタミンやミネラルには美肌効果があり、とくにビタミンCは活性酸素を消去する作用があるので、野菜や果物からビタミンCをしっかり補給しよう。

■睡眠不足・生活の乱れが原因の場合

夜更かし、睡眠不足などもニキビの原因。肌の新陳代謝は、午後10時〜午前2時が最も活発になるため、その時間は寝ていた方がよい。夜10時に就寝して7〜8時間寝るのが理想だが、それが困難なら遅くとも12時には就寝するようにしよう。

ひどいようなら専門医に相談

たかがニキビ、されどニキビ。思春期ニキビのように、ホルモンバランスが整ったら、自然に治る、というものでもないのが大人のニキビのやっかいなところ。数日間で消えていくニキビなら問題ないが、洗顔しても、スキンケアを見直してもなかなか治らず、どんどんひどくなる場合には、皮膚科などの専門医に相談しよう
「ニキビで病院なんて…」と侮ってはいけない。なかなか治らないニキビを放っておくと、あとでニキビ跡やシミで悩むことになるかもしれない。また、皮脂の多いニキビだと思っていたら、その原因がカビやダニの場合だってあるのだ!

ニキビの治療は、ニキビが化膿していたら化膿止めの薬をつけたり内服薬を飲んだりすることになる。いずれにせよ、素人判断せず早めに相談しよう。

絶対に潰してはダメ!

ニキビを潰してはダメ!

ニキビを見ると、つい潰したくなる。確かに化膿していない面ぽうのときに中身を出すこともあるが、消毒した清潔な手で行うならまだしも、つい汚い手のままで潰してしまうと化膿してしまうのだ。また、化膿したニキビを潰すとまわりに菌をまき散らし、化膿を悪化させてしまう。どうしても潰したい場合には、皮膚科などの専門医に潰してもらおう。ニキビ跡を残したくなければ、自分で潰さないのが鉄則。

更新日:2003年5月6日