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動物があなたを癒す?〜アニマルセラピーって何だろう
動物と一緒に生きるということ

アニマルセラピーがもたらす利点と注意点

動物の存在が人間の心身の健康によい影響を与えるらしいということは、多くの人が経験を通してなんとなく知っていることではないだろうか。だが、精神状態の尺度を設けることが難しいなど、アニマルセラピーについて医学的・科学的に実証していくのは困難だ。それでもいくつかデータとして発表された報告もある。

<<アニマルセラピーの効果>>
生理的な効果 病気の回復、血液やコレステロール値の低下
神経筋肉組織のリハビリ(乗馬療法)
 
心理的な効果 リラックス、くつろぎ感を増し、不安を減らす
責任感、心理的自立を促す
達成感(乗馬療法)
 
社会的な効果 人間関係を結ぶきっかけとなる
集団のまとまり、協力関係の推進
身体的、経済的な自立を促す(盲導犬、聴導犬)

アニマルセラピーは、人と動物がただ触れ合えばいいというものではない。当然ながらアニマルセラピーが適応しないケースもある。
<<アニマルセラピーが適応しないケース>>
1 動物の存在が人間にとってマイナスになる場合
 ・動物による感染症が心配されるとき
 ・各種アレルギーが心配されるとき
 ・動物が嫌いな人に対して
2 人間の存在が動物にとってマイナスになる場合
 ・動物虐待や世話の放棄などが心配されるとき

あなたとペットが健康に暮らすために

毎日の生活に活気を与えてくれたり、安らぎを与えてくれるペット。家族の一員としても大切な存在だ。人間と動物が共に健康的に暮らすために、いくつか気をつけておきたいことがある。
ペットロス
ペットロスペットが死んだ後の飼い主の悲しみを「ペットロス」と呼ぶ。食欲がなくなったり、意欲がわかなくなって仕事などにも支障をきたすようになり、ひどくなると抑うつ的になってしまうケースもある。
ペットの死の悲しみについて、なかなか人に話しにくい、理解されにくいということから重いペットロスに陥ってしまうこともあるようだ。
では、どうしたらペットの死ときちんと向き合えるのだろうか。
例えば犬の寿命は15〜20年と言われている。ほとんどの場合は確実に犬の方が先に死んでしまい、自分がその最期を看取らなくてはいけない。当たり前のことだが、このことを飼い始める際によく理解しておくこと。また、ペットとの距離感も大切。例えば動物園の飼育係は愛情を抱きながらも一定の距離をおいて動物と付き合っているため、死別を経験してもペットロスにはならないという。くれぐれも過剰にペットにのめり込むことのないよう注意したい。

感染症
ヒトから他の動物に、あるいはヒト以外の動物からヒトに感染しうる疾患のことを「人畜共通感染症」と言い、日本の場合ペットに関する人畜共通感染症はおよそ30種類もあると言われている。
中には重い症状につながりかねないものもあるので、あなたとペットの健康を守るために以下のことに気をつけて欲しい。
咬んだり引っかいたりしないようにしつける
家の中や敷地内ではトイレを決め、その場所で必ず行うようにしつける
感染の可能性のある場所にペットを近づけない
ペットと遊んだ後はきちんと手を洗う、口移しやキスをしない、同じ食器を使わない
珍しいもの、希少価値のあるもの、野生動物をペットとして飼うのは危険
定期的に獣医の健康診断を受けさせ、感染症のニュースにも注意しておく

<<主な人畜共通感染症>>
犬回虫症、犬糸状虫症、皮膚糸状虫症、白癬菌感染症、サルモネラ腸炎、狂犬病、パスツレラ症など
猫ノミ刺症、ダニ皮膚炎、猫回虫症、トキソプラズマ症、Q熱、皮膚糸状虫症、白癬菌感染症、サルモネラ腸炎、狂犬病、パスツレラ症など
げっ歯類 白癬菌感染症、リンパ球性脈絡髄膜炎、ダニ皮膚炎、サルモネラ腸炎など
小鳥 トリサシダニ刺症、鞭虫症、サルモネラ腸炎、オウム病、クリプトコッカス症、結核など
※ウサギ、モルモット、ハムスター、マウスなど


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