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姿勢を正しく、そして健康に!
歪みを直して健康に!

体の歪みの見分け方

自分の体が歪んでいるのかどうか、まずはチェックしてみよう。ひとりではチェックしづらいものもあるので、誰かに見てもらうといいかも。
その1 チェック1 仰向けにまっすぐ寝て、全身をリラックスする。この時、両足のかかとは5〜20cm開けること。その状態で、左右のどちらの足がより外側に開いているかをチェック。自分でチェックする場合には、頭をあげて見るが、この時足や体に力が入らないようにするのがポイント。
その2 チェック2 仰向けに寝て、全身をリラックスし、膝を曲げて両足裏を軽く合わせてみる。ズボンやスカートなど、服に引っ張られないようにすること。左右どちらの膝のほうがより外側に開いているかどうかをチェック。
その3 チェック3 歩き方のチェック。まっすぐに歩いてみて、左右どちらの足が外側に向いているか、また、肩がゆれたりあごが上向きになっていないかどうかをチェック。正しく歩けていれば肩や腰がゆれずに歩ける。

正しい姿勢で歪みを直す

自分の体に歪みがあるかどうか分かったら、それを正そう。前述のチェックで左右どちらかの足が外側に開き過ぎている場合、その足を内側に入れるよう、トレーニングを行おう。
《歪みを直すトレーニング》
その1 トレーニング1 歪みチェック1、2でより外側に開いたほうの足を内側に入れるようにするトレーニング。例えば、左足が開いていた場合、仰向けに寝て左膝だけを曲げ、左の手のひらをあてて、胸のほうへ引き寄せる。その足を右側へ15秒倒す。左足を倒したままの角度でゆっくりと伸ばす。
その2 骨盤のマッサージ。仰向けに寝てリラックスし、開きにくいほうの足のそけい部(足のつけ根)をよくマッサージしてほぐすと足が開きやすくなる。
その3 トレーニング3 同じく、骨盤のトレーニング。仰向けに寝て、両膝を曲げ、両手を膝に当てる。両膝を合わせたまま、胸のほうに引き寄せ、頭を少しあげる。これを繰り返す。
その4 トレーニング4 脊柱の歪みを直すトレーニング。仰向けに寝て膝を伸ばし、両足をそろえる。膝を伸ばしたまま腰を持ち上げて、両足を頭のほうへ伸ばす。手は腰に当てて支える。脊柱が歪んでいる場合には、この時足が頭の真上にこないで、右や左に動いてしまう。そこで、両足をゆらゆらさせて真ん中にくるようにし、その姿勢をしばらく続ける。慣れてきたら、頭をこえて足を床につける。

日常生活で気をつけること

体の歪みは1日では直らない。トレーニングやマッサージをしながら、さらに日常生活で気をつけることによって、歪みを矯正&予防することになるのだ。 ちょっとしたことだけど、実践してみるべし。
《歪みを矯正&予防する》
  • 正座する時は足の甲を組まず、並べて座る
  • 横座り(両足を左右どちらかにずらして座る)をしない
  • あぐらを組む時は、組み方を一定にせず、どちらの足でも組むようにする
  • 歩く時は、両足先をまっすぐ前方に向けて歩く
  • 誰かと歩く場合には、同じほうにばかり立たない
  • かばんを持ったり、肩からかける時には、両方の手・肩で交互に持つこと
  • リュックサックを背負う時には、猫背にならないようにする
  • ゴルフの素振りをする時には、逆スイングもしてみる。クラブは持たなくてもOK。他のスポーツの場合も、左右両方で行うようにする

骨盤から見なおそう
女性の姿勢イメージ
体の歪みを直すには、脊柱だけでなく姿勢のかなめである骨盤にも注目しなければならない。
骨盤は、上体を支えているだけでなく、股関節とつながっており、日常動作で最も強い負担がかかる部分である。
この骨盤に歪みができると、それが脊柱に影響し、姿勢が崩れてくるのだ。また、骨盤の歪みは子宮筋腫や卵巣のう腫、不妊症などの婦人科疾患の発症原因のひとつにもなり、特に出産についても大きな影響を与える。

女性に見られがちなベタ座りは骨盤変形を起こしやすく、さらに股関節の角度が左右不均衡になってくる。このようなベタ座りや横座り、足を組むなど、歪みの原因になるような姿勢をやめよう。

参考文献:
「姿勢を直せば健康になる」 野沢秀雄著 福昌堂
「礒谷式 猫背矯正法」 礒谷良仁著 健友館
「名医のわかりやすい 姿勢の矯正」 丹羽昇著 同文書院


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