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足にあった靴、履いていますか
あなたの足が悲鳴をあげている!

足は「第二の心臓」

4足歩行から2足歩行へ ほとんどの人が人生で一度は経験すると言われている、腰痛。この原因の多くは、足や靴などにあるそうだ。
人が直立二足歩行をするようになってから、足は人の体を支える重要なはたらきがある。また、足は「第二の心臓」とも言われるように、人は歩くことで足の筋肉血管の収縮を活発化し、血行をよくしている。

これほど足は重要な役割があるのに、意外と足に対する関心が低く、自分に合わない靴を履きつづけ、その結果足だけでなく、腰痛や体のいろいろな所の健康を損ねてしまっている人も少なくない。
「歩くこと」は健康維持に欠かせないことであり、その「歩くこと」と関係の深い足や靴。一度、目を向けてみよう。

外反母趾は要注意

足にあっていない靴を履いていると、足にさまざまな障害が出てくる。「たいしたことないや」と軽視していては命取り。とくに、外反母趾は相当痛みださないと病院になかなか行かない。しかし、放っておくと頭痛や腰痛など日常生活に支障をきたしてしまうのだ。

外反母趾の症状は?

外反母趾の骨図 足の親指のつけ根が飛び出し、親指が小指側に曲がってくる疾患。正常な状態でも足の親指は内側に5〜10度ほど曲がっているが、外反母趾は軽度で15〜20度、重度だと20度以上も曲がっている。
外側に飛び出した親指のつけ根が靴に当たって赤く腫れ、激痛を起こすこともある。

本来、人の足の裏は縦・横にアーチ(カーブ)があるが、外反母趾がすすむと第一中足骨(親指の骨)が内側に開くため、必然的に横のアーチが平らになり(開帳足という)、さらに縦のアーチも崩れ土踏まずがなくなる。すると、立っていてもバランスがとりにくく、足の踏ん張りが効かなくて疲れやすく、日常生活にも支障が生じることもある。

外反母趾の原因は?

主な原因はにある。女性のハイヒールのようにつま先が細く、かかとが高い靴を履きつづけていると、足の親指が圧迫されて変形してくる。
また、足の靭帯や筋力が弱い人も親指のつけ根の関節が飛び出すため、変形しやすい。

外反母趾の治療は?

足裏にアーチを人工的に作ってあげる中敷のようなものを靴の中に入れたり、指を圧迫しないような履物を利用するなどの方法が主流。軽症のうちは、親指と人差し指の間に足指を広げるパッドをはさむか、足袋や草履など親指と人差し指を広げるようなものを履くようにすれば、痛みは軽減することもある。

ただ、予防のためにも先の細い靴やかかとの高い靴を履かないようにしよう。さらに、足裏の筋を鍛える運動をすると効果的。

靴の裏を見てみよう

靴底の減り方図 間違った靴選びが招くのは、なにも外反母趾だけではない。原因不明の腰痛や頭痛も、足や靴に原因があった、ということもなくはないからだ。
足に合った靴を履き、自然な姿勢で歩いていれば、全身の筋を使って力をうまくうけるので、どこかが痛くなることはない。しかし、足に合わない靴を履き、不自然な姿勢で歩いていると、どこか一部に負担をかけてしまい、その部位に痛みを発生させてしまう。

そこで、普段履いている靴の裏を見てみよう。どこか一部が極端に減っているようなら、それは足に合っていない靴を履き、不自然な姿勢で歩いている可能性大。さらに、擦り減ったままの靴のわずかな傾きは、さらに腰や膝を痛める原因になり、悪循環に陥る。
あなたの靴底はどう?

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