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線維筋痛症セルフチェック

全身の激しい痛みのほか、さまざまな症状が現れる

線維筋痛症の代表的な症状として挙げられるのが、長期にわたって続く、全身の激しい痛み。しかし、実際にはそのほかにもさまざまな症状が現れる。
早期発見のためにも、痛みのほかに症状がないか再度チェックリストで確認をして、医師に話してみよう。

筋肉・骨格に関わる症状

  • □ 疼痛(とうつう:痛み)
    線維筋痛症の患者さんの90%以上が、3カ月以上続く全身の痛みを訴えている。
    また、関節痛や筋肉痛のほかに、頭痛や胸痛、肩の痛み、背中の痛み、胃のあたりの痛み、腰痛、膝(ひざ)の痛みなど、各部位の痛みが現れることも多い。
  • □ 圧痛(あっつう)
    何もしていない状態では痛みを感じないものの、指で圧迫するなど、ある程度の力を加えると感じる強い痛みを、圧痛と言う。
    圧痛を感じる部位は圧痛点と呼ばれ、線維筋痛症の診断をするうえで、その場所と数が重要なポイントとなる。
  • □ こわばり
    手足が硬く、力が入らなくなって、動かしにくくなる。
    特に朝に発生することが多く、痛みとともに現れることで、目が覚めても起き上がることができないケースもある。
    ただし、同じ症状が現れる関節リウマチほど長時間は続かず、1時間以内に治まることが多い。

筋肉・骨格と直接はかかわりがない症状

  • □ 疲労感・疲れ
    全身の痛みと同様、線維筋痛症の患者さんの90%以上に現れる症状。
    症状が軽い場合は仕事をすることもできるが、重い場合は寝たきりの状態になってしまう。
  • □ 睡眠障害
    痛みによってなかなか眠りにつけない、夜中や早朝に目が覚めてしまうなど、熟睡できない状態となる。
    痛みで眠れず、その結果として生じるストレスや疲れによって痛みを感じやすくなるというような、悪いサイクルを繰り返すこともある。
  • □ 抑うつ状態
    「誰も痛みを理解してくれない」「疲れて動けないのに怠けていると思われる」などと考えることが精神的なストレスとなり、落ち込んだ気分になる。
    痛みが悪化してと抑うつ状態になると、より痛みを感じるようになるため、さらに落ち込むという負のサイクルに陥ることもある。

線維筋痛症の症状は多岐にわたるため、これらのほかにも多くの症状がある。 痛みや圧痛とともに次の症状が当てはまる場合は、やはり線維筋痛症を疑ってみることが勧められる。

その他の症状

  • ●皮膚の乾燥
  • ●頻尿
  • ●思考・記憶障害
  • ●手足のしびれ
  • ●耳鳴り
  • ●めまい
  • ●息切れ
  • ●筋力低下
  • ●ドライマウス
  • ●ドライアイ
  • ●吐き気
  • ●下痢
  • ●神経質/神経過敏
  • ●不安感
  • ●もの忘れ
  • ●集中力の低下

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