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なぜ今注目されている?子宮頸がん

がんが若い世代に増えている

子宮がんは、がんのできる場所によって子宮体がんと子宮頸がんに大きくわかれるが、近年、テレビやインターネットなどのメディアを通し「子宮頸がん」という病名を耳にすることが多くなった。なぜ今、こんなにも注目されているのだろうか。

理由のひとつとして、子宮体がんが50〜60代の女性で多く診断されるのに対し、子宮頸がんは20代後半〜40代前後という若い世代で診断されることが増え、問題となっていることが考えられる。

ワクチン接種で予防できる子宮頸がん

さらに大きな理由としては、子宮頸がんのほとんどが「ワクチン接種によって予防できる」という点だろう。

子宮頸がんの原因は、そのほとんどがヒトパピローマウイルス(Human Papillomavirus:HPV)の感染によるもの。子宮頸がんの患者さんを調べたところ、なんと90%以上の患者さんから、このウイルスが検出されたといわれている。子宮頸がんを防ぐには、ヒトパピローマウイルスの感染を防ぐことが有効なのだ。
ヒトパピローマウイルスには100種類以上ものタイプがあり、近年、日本でもこの一部のウイルス感染を防ぐワクチンが接種できるようになった。

国をあげて、子宮がん対策を支援中!

子宮頸がんが、いくらワクチン接種で予防できるといっても、すべての子宮頸がんを予防できるわけではない。やはり定期的な子宮頸がん検診を受けることは重要だ。婦人科検診に抵抗感を抱く若い女性も多いが、自分の将来の健康を考えると、ぜひとも検診を受けてほしい。

わが国でも、子宮がんや乳がんの検診を普及するために一定年齢の女性に「がん検診無料クーポン」を配布している。また、クーポンの使用方法や、がんに関するやさしい解説が書かれた「検診手帳」も配布されている。この事業は、市区町村によって異なっていることもあるため、まずは住んでいる市区町村のがん検診担当窓口に問い合わせてみよう。

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