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酸素は体にいい?悪い?

酸素をたくさん吸うと健康になるの?

新鮮な空気

リラックスしたいとき、リフレッシュしたいとき、私たちは深呼吸をする。新鮮な空気を体のすみずみまで取りこむのは気持ちがいい。最近では酸素バーや酸素カプセルといった人工的に酸素を供給する装置まで開発され、利用者も増えているという。
それだけではない。スポーツ競技の世界では「高圧酸素療法」なるものまで登場し、アスリートたちが積極的に酸素を吸っているという。これは、高濃度の酸素を細胞に行き渡らせ、代謝活動を活発にしようとするもの。疲労回復やリハビリに役立つとされており、海外の人気サッカー選手が負傷をした際にこの治療を行い、驚異的な回復を遂げたエピソードも有名だ。

ここが違う!似て非なる酸素と活性酸素

酸素はどうやら体にいいらしい。一方、気になることもある。それは「活性酸素」だ。「酸素」と名がつくものの、どことなく体に悪いイメージがある。「活性酸素」と「酸素」はどう違うのだろう?
酸素は大気中に約20%存在するが、その濃度を50%まで上げた実験ではマウスの寿命が半分になり、100%では1週間以内で絶命したという。こうなると酸素は、まるで猛毒だ。
だが、誤解してはいけない。酸素イコール猛毒なのではない。酸素は間違いなく、生物にとって必要不可欠なもの。しかし、そのうち約2%が体内で毒になって、体をむしばむという。この毒の正体が、活性酸素なのだ。

鉄棒は赤くサビる。人間はどうなる?

では活性酸素は、私たち人間の体にどのような影響を及ぼすのだろうか?身近な例としてまず、鉄棒を思い浮かべて欲しい。鉄棒は古くなると表面が赤くサビつき、ボロボロになる。これは、鉄が酸素と反応して酸化鉄に変化したためだ。
人間は鉄棒のように赤くサビつくことはないが、ある意味もっと深刻かもしれない。
というのも、年齢とともに気になってくるシミ、シワ、たるみ…。こうした皮膚の老化など皮膚の老化にはじまり、生活習慣病などさまざまな病気や症状が活性酸素によって引き起こされていると言われているからだ。

サビるとこんな結果を招く恐れあり

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