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ふたつあった!春の体の悩みの原因


春ならではの悩みって?

春ならではの悩みって?寒い日もあるとはいえ、日に日に太陽の光が強くなって陽気もポカポカ。春は一年のなかでもいちばん元気でいられそうな季節だが、「眠っても眠っても、まだ眠い」「なんとなくだるい」…と体調にちょっとした異変や不調を感じる人も多いよう。実はこれらの体調不良は、「春」が原因なのだ。

気温の上昇とともに自律神経やホルモン代謝に乱れが!

2005年 東京の平均気温と日照時間(気象庁)2005年の東京の平均気温を例にとると、2月は約6℃、3月は約9℃、さらに4月になると約15℃へと、一気に春になっていくのがわかる。また、それにつれて日照時間も、2月より3月が約26時間、3月より4月では約41時間も長くなる。こういった気温や日照時間の変化が体にもさまざまな影響をもたらす。その体表的なものが自律神経とホルモン代謝だ。

意識もしていないのに呼吸をし、心臓が動き、食欲が出る…。このような体内の基礎バランスを調整している自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2種類がある。冬の間は「交感神経」が活発にはたらいて厳しい寒さに耐えているが、夏になると体はリラックスモードになり、「副交感神経」が活発になる。春は、この「交感神経」と「副交感神経」の入れ替わる時期にあたるため、どうしても不安定になってしまうのだ。そして、自律神経が不安定になると、ホルモン代謝も乱れやすくなる。このふたつが、春の体のちょっとした異変や体調不良の主な原因となっている。

進学・就職・昇進…うれしいこともストレス!?

春は出会いと別れの季節。今まで慣れ親しんだ環境から新しい環境へと移ったり、自分は変わらなくても周囲の人や雰囲気が変わったり…。意識している、いないにかかわらず、春は環境面でも変化が多いシーズン。実際、春になると対人関係やストレスといった相談が増えるといわれている。

ストレスというと、ツライことや苦しいことといった暗いイメージがあるようだが、うれしいこと・楽しいことも、体にとってはストレスになる。そして、こうした環境の変化によるストレスは、メンタルな面だけでなく、体にも思わぬ負担をかけるのだ。

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