CoQ10はもともと体内で生産されている物質で、過剰に摂取による副作用は今のところ報告されていない。1日の適量については諸説あり、「健康な人でも100mg程度は必要」とする説や、「病気や過労などがある場合には300mgの摂取が望ましい」とする説もあるが、健康維持や老化防止のための一般的な目安としては、30〜60mgが推奨されている。CoQ10初心者は、このあたりの量からはじめてみるといいだろう。
案外知られていないが、CoQ10は水に溶けず、油に溶けやすいという特徴がある。吸収力をアップさせるためには、油分が十分にある食事中か、食事の直後にとるのがベスト。
CoQ10の摂取を止めると、1週間くらいで血中濃度が元に戻ってしまう。このため、毎日続けて飲むことが肝心。CoQ10を補給し続けることによる副作用や、体内でのCoQ10生産量が低下するようなことも、いまのところ認められていない。

抗酸化作用を持つビタミンEは、CoQ10と同様、脂溶性。酸化されたビタミンEを還元し、再び活性酸素と闘えるようにしてくれる。CoQ10にはもともと抗酸化作用がある上、ビタミンEのはたらきも助けてくれるというわけ。また、同じく抗酸化作用を持つビタミンCも、一緒にとれば、さらなる抗酸化作用を期待できる。
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