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ああ、太っていく…忙しい人の悲しい生活パターン


「ダイエットをしたいけど、時間がなくてできない」という人は多い。時間に追われていると、日常生活の中でもついつい太りやすい要因を増やしてしまうこともあるだろう。そこで、忙しい人が太るのにはどんな要因があるのか、またその対策についても見てみよう。


忙しくて…ついつい早食いしてしまいます

時間がないと、食事も早食いになってしまいがち。しかし、実は"食べる"という行為そのものによってもエネルギーは消費されている。例えば、食べ物を見ると唾液が出て心臓がドキドキしたり、食べることによって体が急に温かくなる経験は誰もがもっているだろう。このように唾液やアドレナリンが分泌されたり、また消化や分解、吸収が行われる反応を「DIT」(食事誘導性熱代謝)といい、この反応が高くなるほど、食事によるエネルギー消費が高まるのだ。
改善ポイント よく噛んで食べることが大切
時間がないからといって、流し込むように食べていると、太りやすくなってしまう上で触れた「DIT」反応を強くするためにも、"よく噛んで食べる"こと。同じエネルギー量でも流動食のようなやわらかい食べ物より、固い食べ物をよく噛んで食べよう。また、よく噛みながら食事時間をゆっくり楽しむことで、味覚を楽しめ、満腹感をしっかりと実感できるので、食べ過ぎ防止になるのがポイント。時間がないからといって、流し込むように食べていると、太りやすくなってしまうので要注意なのだ。


忙しくて…夜遅い時間に食事してしまいます

残業続きで深夜に帰宅してからやっと食事をとる。そんな生活をしてはいないだろうか?しかし、夜遅くなってから食事をとる習慣を続けていると、しだいに太りやすくなってしまう。なぜなら、日中は消化活動が活発に行われるが、夜になると活動がにぶくなってしまい、日中とは逆に栄養を体に蓄積しようとするはたらきが起こるためである。
改善ポイント 就寝前3時間以内には高エネルギーの摂取を控える
就寝3時間以内の食事は控えよう就寝前3時間以内の食事は控えよう。特に、油っこいものや甘いものなどの高エネルギー食品を控えるようにしよう。さらに見落としがちなのが、果物や100%果汁のジュース類。これらを夜遅くにデザートとしてとっている人も多いが、果物には糖分がたくさん含まれているため控えよう。なにより、残業が決まっているときには、できれば早めに夕食をとるよう心がけることも大切だ。

忙しくて…運動をする時間がありません

時間がないことを理由に体を動かす機会をもたないでいると、蓄積した体脂肪が燃焼できず、肥満になりやすくなってしまう。「いずれ時間ができたときに運動すればいい」と何も対策をとらずにいると、脂質の代謝に異常が起こりやすくなり、ますます肥満を促進してしまうことになりかねない。太り気味を意識し始めたら、なるべく早めに体を動かす機会をもつことが大切だ。
改善ポイント 歯をみがきながらでも運動はできる
通勤時を利用して歩く時間を増やしたり、運動効率の高い家事を行うよう心がけるだけでも効果はグンとアップする。また、こうした時間もとれないような超多忙な人は、例えば歯をみがきながらスクワット運動をしたり、朝起きたときに手足を伸ばして運動をするなど、体を大きく動かすような動きを心がけてみよう。エネルギーが消費されやすい動作を組み合わせることで、エネルギー代謝のよい体づくりを促進することにつながるからだ。


忙しくて…運動不足のためになかなか筋力がつきません

「運動不足のせいか、筋力がつかず疲れやすくて…」と感じている人はいないだろうか?継続して運動を行っていないと、筋力はどんどん衰えてしまう。また、時間がないからといって食事制限のみでダイエットをしようとすると、脂肪よりも先に筋力が低下してしまい、疲れやすい体を作りかねない。
改善ポイント 少しでも筋力がつくような動きを心がけよう
忙しくて時間がない、という人にこそ筋力をアップする動作を心がけることはおすすめ。なぜなら、筋肉量の多い人のほうが脂肪が燃焼しやすいからである。例えば、電車の中で立っているときにもお腹を引っ込めたり戻したりして腹筋をつける動作を意識したり、駅ではエスカレータを使わず階段を利用するようにしてみよう。こうした動きを常に意識することで、筋力の衰えを防ぎ、太りにくい体を維持することができるのだ。

忙しくて…ストレスがたまってしまいます

ストレスをためたままでいると、解消するために、食べ過ぎたり、アルコールの量が増えたりして、結果として摂取エネルギーが多くなり、体脂肪が蓄えられやすくなってしまうこともある。
改善ポイント やけ食い、やけ酒でストレスを解消しない
日頃から疲労がたまっていたり、睡眠不足が続いていると、ストレスを感じやすくなる傾向がある。また、生活リズムの乱れもストレスの大きな要因のひとつ。ストレスがたまったときに、やけ食いややけ酒で解消しようとすると体に負担がかかり、太りやすい体をつくるばかり。ストレスはためないで、少しずつ解消していくようにしよう。

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