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ローズマリーってどんな植物?


"海のしずく"という意味をもつさわやかな香りのハーブ

ローズマリー ローズマリー(Rosemary)
学名:Rosmarinus officinalis
科名:シソ科
代表的な成分:1,8-シネオール a-ピネン カンファー カンフェン

肉料理の臭み消しや炒め料理、煮込み料理の風味づけなどにもよく利用されてきた地中海沿岸の地方を原産とするシソ科のハーブ「ローズマリー」は、繁殖力が強く丈夫な常緑低木であるため、家庭でも栽培しやすい。かつて、ヨーロッパではローズマリーの木を1本庭に植えておくと魔女除けになるといわれていたため、多くの家の庭先で栽培されていたという。ローズマリーの花は、学名「Rosmarinus」の由来とも関係している。Rosmarinusは"海のしずく"という意味をもつが、これはローズマリーが海岸沿いに多く見られ、つゆのような紫色の小さな花をつけることからつけられたのではないかと考えられている。

ローズマリーは、樟脳のような刺激のある香りが特徴。西洋ではこの香りを活かした料理が多く、オリーブオイルやビネガーなどに漬け込んだり、肉料理の臭み消しや炒め料理、煮込み料理の風味づけなどにもよく利用されてきた。しかし、ローズマリーは料理だけに限らず、古くから健康や美容への効果が注目されている


若返りの水"ハンガリアンウォーター"で有名に

ハンガリアンウォーター ローズマリーが有名になったきっかけとしては、14世紀のハンガリー女王 エリザベート1世に献上された痛み止めのチンキ(ハーブをアルコールで漬けたもの)、「ハンガリアンウォーター」のエピソードがある。このチンキの主成分がローズマリーだったのである。

当時、70歳を過ぎていた老齢の女王は、痛みのある持病に苦しんでいた(痛風か慢性関節リウマチだったのではないかと伝えられている)。そこで、献上されたこのハンガリアンウォーターを使用したところ痛みがすっとなくなり、健康を取り戻したといわれる。さらに、これをローションとして用いると肌の張りがよみがえり、隣国の20代のポーランド王子からプロポーズされるようになったとも伝えられている。このことから、ローズマリーは「若返りの水」とも呼ばれるようになったという。
 

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