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肥満症は病気です
見出しどこが違う?肥満と肥満症

「肥満」とは身長にくらべ、体重の割合が大きい状態のこと。
「太っている」というだけでなく、高血圧や糖尿病など他の病気を合併している場合もあれば、そうでない場合もある。問題は、内臓に脂肪がたくさんついていないか、そして何か合併症をひきおこしてはいないかということである。
そこで、単に「太っている」だけの肥満とは別に、医学的に見て「治療が必要である」と判断される肥満「肥満症」と定義しているのだ。
<肥満症の定義>
肥満症とは肥満に起因ないし関連する健康障害を合併するか、その合併が予測される場合で、医学的に減量を必要とする病態をいい、疾患単位として取り扱う(日本肥満学会)

見出し肥満症の判断基準は?

さて、「肥満症」と言われるのは、一体どんな人なのだろうか。その判断基準は次のとおりである。

[1]
肥満症かどうかの診断は、まず最初に肥満かどうかの判定を行う。その時、使われる指標が「BMI(=Body Mass Index)」と言われるもの。これは国際的にも広く通用する体格指数である。
これが BMI≧25(25以上)のとき、「肥満」である。

★ BMIの計算式
BMI=体重kg/(身長m)2=体重kg÷身長m÷身長m
(例)身長170cm、体重75kgの場合、
BMI=75÷1.7÷1.7≒26.0(肥満である)



BMIが25以上だった場合、さらに、次の[A]または[B]のような状態であれば「肥満症」と診断される。

[A]
肥満に関連する高血圧や高脂血症、糖尿病などの健康障害があるかどうかをチェックする。健康障害があれば、「肥満症」である。

または
[B]
内臓脂肪が蓄積しているかどうかをチェック。内臓脂肪がたまっていれば、「肥満症」である。

<内臓脂肪がたまっているかどうかの判定は?>
スクリーニング検査:ウエスト周囲径を測り、男性で85cm以上、女性で90cm以上あれば「上半身肥満」
腹部CT検査:CTの断面像を撮影し、内臓脂肪面積が100cm2以上あれば「内臓脂肪型肥満」
肥満症か判断する

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