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泣いている赤ちゃんに付き合ってパパお願い!

見出し“赤ちゃんの泣き攻撃”からママを救うのはパパしかいない

最近よく耳にする子どもの虐待。赤ちゃんの場合、「泣き止まないから・・・」という理由が特に多いようだ。赤ちゃんが泣くのは自分の意志を伝える手段、なのにそんな理由で虐待をするなど絶対にあってはならない。しかしその一方で、赤ちゃんの“泣き攻撃”にも個人差がある。なぜ泣いているのか分からない、何をしても泣き止まないタイプの子もいるのである。
こういったタイプの場合、ママひとりに赤ちゃんの相手を押し付けるのは非常に酷な話。赤ちゃんの泣き声で自分は休めない、近所迷惑ということもあって泣かせっぱなしにすることもできないなど、身体も心もボロボロになってしまう。

こんなとき、的確なヘルプの手を差し伸べられるのはパパしかいない。ママの話をよく聞き、赤ちゃんの様子をよく観察して、どんな助けが必要なのか考えてほしい。
家族だけで解決するのではなく、周囲の人に積極的に頼るのも方法のひとつだ。しかし、ママのほうは“母親としての責任”に縛られ、自分から言い出せないケースが多い。パパが背中を一押しすることでママの心の縛りを解いてあげよう。

見出し赤ちゃんはどんなときに泣くのか

大人には「何でなのか分からない」“泣き攻撃”だが、赤ちゃんの立場に立つとそれなりの理由があるケースが多い。まずは赤ちゃんの様子を観察して理由を探ってみよう。

お腹が空いている
生後間もなくの赤ちゃんの場合、泣く原因のナンバー1は“空腹”。普通の赤ちゃんでも、昼夜問わず2〜3時間おきに泣き、授乳すると機嫌がよくなるケースが多い。しかし、母乳育児で、赤ちゃんが30分近くもおっぱいを吸っていて、授乳後2時間たたないうちに泣いてしまうようなら、「母乳の出がよくない」「母乳を上手く吸えない」ということが考えられる。

この場合は、何回かミルクを与えて様子を見てみよう。ミルクを飲んだ後、機嫌のよい時間が長いようなら、母乳不足を考えて産婦人科に相談を。ミルクはちゃんと飲むけどすぐに泣いてしまい、次にミルクを与えてもあまり飲まないときは、空腹以外が原因だと考えられる。
また、授乳後はすぐに寝かせず、立て抱きにして背中をトントンしてゲップをさせ、しばらく抱いてあやしてやることも大切だ。
身体が不快な状態のとき(おむつが汚れている、暑いなど)
敏感な赤ちゃんは、おしっこやうんちをした途端に泣き出したりする。お腹がいっぱいのはずなのに泣いているとき、まずはおむつチェックを。もちろん、おむつをこまめに替え、常におしりを清潔な状態にしてやることも大切。
暑い、寒いなど身体が不快な状態のときに泣いてしまう赤ちゃんも。特に夏から秋にかけては厚着のさせ過ぎ、布団のかけ過ぎやのどの渇きが原因のことも。また、あせもなどの湿疹がかゆくて泣く場合もあるので、身体の様子を調べてみよう。
身体の調子が悪いとき
普段はあやせば泣き止むのにどうしても泣き止まない場合、身体の調子が悪いことも考えられる。熱を測ってみて、生後4ヵ月以内で37.5度以上あるとき、また、激しく泣いて下痢や嘔吐など他の症状が見られるときは、すぐ病院に連れて行こう(夜間でも)。
相手になって欲しいとき/思い通りにならないとき
赤ちゃんも寝ているだけでは飽きてしまう。しかし身体は自由に動かない。というわけで、「抱っこして〜!遊んで〜!」という泣きになる。しばらく抱っこして歩き回ったりあやしたり、遊び相手になったりすると、ひとりにしても落ち着くことが多い。
また、赤ちゃんの動きが活発になるにつれ、「寝返りが打ちたいけどできない〜!」「おもちゃをつかみたいけど手が届かない〜!」など、思い通りに動けずに泣くことも。こういうときも、ママかパパがうつぶせにさせてやったり、おもちゃを握らせて話しかけてやると落ち着くようだ。
何をしても泣き止まない、ひとりにするといつまでも泣き止まないときは、お散歩に連れ出すのも方法の一つ。環境が変わるせいかピタリと泣き止む赤ちゃんも。また、赤ちゃんにとって散歩は意外と疲れるもの。歩き回るうちに眠ってしまうことも多い。
人見知り泣き/後追い泣き
赤ちゃんとママとの絆が強まるころになると、他の人に会ったり、ママがいなくなったりすると泣き出すようになる。早い子で4ヵ月くらいから始まるから、この時期までママに育児を任せっぱなしにしてしまうと、パパも人見知りの対象になってしまうかも。
人見知りや後追いの強いタイプだと、パパの抱っこは受け付けず「ママ抱っこ〜!!」を求めて泣き続けたりする。ママは赤ちゃんをおんぶしないと家事もできない。おんぶさえすれば黙っていてくれる子も多いので精神的には楽だが、身体の疲れはたまる一方だ。
パパが抱いても泣き止まない場合は、一時期のこととあきらめて、家事の手伝いなどママのフォローアップを。また、ママと一緒に赤ちゃんと遊んだり、お散歩などお気に入り行事を担当して、少しずつ絆を深める努力も大切だ。
夜泣き/寝ぐずり
夜中に突然大声で泣き出してしまう“夜泣き”。夜になると泣き出し、寝付くまでの間はママが抱こうがあやそうが泣き止まない“寝ぐずり”。親にとってこれほど辛いことはない。しかし、寝ぐずりや夜泣きの原因ははっきりとわかっておらず、特効薬的な方法もないのが現状。多くの赤ちゃんは、1〜2ヵ月も経つと落ち着くのだが、3歳前後まで続く子もいる。夜泣きや寝ぐずりの時間は、赤ちゃんによって大体決まっているので、長引きそうな場合は、それに合わせて親の生活時間を変えるしかないのが現状だ。

翌日会社があるパパは、この間相手をしたくてもママに任せざるを得ない。その代わりに洗濯や食事の支度や片付けはパパが担当して、日中にママが休めるようにフォローを。また、会社が休みのときは、赤ちゃんの相手をかって出るようにしよう。
夜泣きや寝ぐずりのときも、外を散歩したり、車に乗せて一回りすると眠る子もいる。また、夜泣きの場合は冷たいタオルで顔を拭いてやってはっきり目を覚まさせて少し遊んでやったり、ミルクを飲ませてやることで寝付くこともある。

見出し 赤ちゃんの悩み、小さいことでも相談して

“泣き攻撃”に限らず、赤ちゃんのことでパパ、ママ共にストレスがたまる状態が続くようなら、家族だけで解決しようとせず、積極的に周囲の助けを借りるのも有効な方法。
最近はどの自治体でも育児相談コーナーを設けている。また、近くの保育園や幼稚園で相談に乗ってくれる所もあるので調べてみよう。
インターネットで育児相談をしているホームページを探すのも手。

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