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温泉よもやまクイズ

温泉にまつわる雑学をご紹介します。温泉につかりながら、家族やお友達に知識のあるところを披露してみませんか?

温泉はお湯だけとは限らない

  • Q1:「○○温泉」と名乗るためには、「日本温泉気候物理医学会」に認定される必要がある。
  • Q2:日本では、湯音が35度以上ないと温泉と認められない。
  • Q3:火山の近くによくある、「○○地獄」から噴き出る水蒸気も温泉の一種である。

「○○温泉」と謳うためには、昭和26年に公布された「温泉法」の要件を満たさなくてはなりません。この法律では、次の1.2.を満たすものを温泉と定義しています。

  • 地中から湧き出る温水、鉱水、及び水蒸気その他のガス
  • 温度が25度以上、または温泉法に規定された物質を規定量以上含むこと

■法律で定められた物質

遊離二酸化炭素・リチウムイオン・マンガンIIイオン・炭酸水素ナトリウムなど 19物質のうち1種類以上

答え:Q1「×」、Q2「×」、Q3「○」

温泉水は地球の中でできている?

  • Q4:地球ができてから現在までに、地中から湧き出した温泉の総量は、海の水の100倍である。
  • Q5:火山が近くにないと、温泉はできない。

温泉水の元は、90%以上は雨や川、海の水が地中にしみ込んだもの、残りは地中でマグマが冷却されたときに出てくる水分だと考えられています。そう思うと驚くほどの量ではないかもしれません。

日本国内を見てもわかるように、火山の近くには必ず温泉が存在します。これは問題のとおり、火山のマグマで温められているからです。しかし、火山でなく、地熱によって温められた温泉も存在します。地下の熱がじんわりと水に伝わってくるのです。マグマがガスコンロなら、地熱は電気保温器といったところでしょうか。

答え:Q4「○」、Q5「×」

温泉場で、歴史と文学を楽しもう

  • Q6:温泉を取り上げた、もっとも古い文学作品は清少納言の「枕草子」である。

すでに「万葉集」の時代から、温泉を詠んだ歌が残っています。例えば山部赤人が道後温泉(愛媛県)を詠んだ歌です。これは、その当時よりさらに一世紀も前に道後温泉を訪れた(らしい)聖徳太子をしのんで作ったと言われます。当時の偉い人も温泉に親しんでいたことを示すエピソードです。

ちなみに、「枕草子」でのおすすめは、ななくりの湯(現在の榊原温泉・三重県)、有馬の湯(兵庫県)、那須の湯(栃木県)、つかまの湯(現在の浅間温泉と考えられる・長野県)などです。まさか、清少納言が那須まで行ったとは考えづらいものの、昔から有名な温泉はあったのかもしれません。

答え:Q6「×」

  • Q7:次の作家の作品と関わりの深い温泉を下の中から選んでみよう。
作家 温泉
1. 尾崎紅葉
2. 夏目漱石
3. 太宰治
4. 川端康成
A. 小天温泉(熊本)
B. 熱海温泉(静岡)
C. 浅虫温泉(青森)
D. 越後湯沢温泉(新潟)

青春時代に読んだ文学作品にも、温泉地は数多く登場する。夏目漱石はこのほかにも道後温泉 (坊ちゃん)が有名だ。こういった、歴史を思いつつ湯につかるのも、温泉の楽しみ方のひとつである。

答え:

作家 温泉
1. 尾崎紅葉(金色夜叉)B. 熱海温泉(静岡)
2. 夏目漱石(草枕)A. 小天温泉(熊本)
3. 太宰治(津軽)C. 浅虫温泉(青森)
4. 川端康成(雪国)D. 越後湯沢温泉(新潟)