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最近、日本人に増えている大腸がん、乳がん。この原因は肉中心の食生活や 食物繊維不足など、日本人の食生活の変化にあるといわれている。がんを防ぐためにはまず、栄養バランスのとれた規則正しい食事を心がけよう。具体的には次の点に注意。
野菜や海藻、果物に含まれるビタミン類や食物繊維は、がんの予防にも活躍する栄養素。最近は錠剤や飲み物なども出回っているが、例えばビタミンAなどは、とり過ぎると髪の毛が抜けたり食欲不振になったりなど、過剰症を起こすこともある。普段の食生活でとるようにするのが一番だ。
食物を調理したときの焦げには、がんの原因になる物質が含まれている。また、熱過ぎるものは、食道がんや胃がんの原因のひとつと考えられている。
このほか、トウモロコシやナッツ類に生えるカビなど発がん性の高いケースもある。古くなった食品は避けるようにしよう。