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貧血の検査、どんなことをするの?


見出し 素人判断はしない


貧血について、症状だけで素人が判断するのは危険なこと。自覚症状は感じ方に個人差があるし、 現在の美白ブームのなかでは、顔色の悪さという症状はあてにならない(爪もまたしかり)。まぶたの裏の色は、コンタクトレンズによる炎症も考えられるなど、ほかの病気にも同じような症状が多い理由から、 病院で血液検査を受けることをお薦めしたい。

見出し 貧血の血液検査


貧血の血液検査

貧血の診断のための血液検査では、具体的に以下のことを調べている。鉄欠乏性貧血の診断を受ける と、鉄剤を処方され、食事で鉄を摂るようにとの指導を受けることが多い。なお、表中の赤血球の数、ヘモグロビン、 ヘマトクリットは、献血の際の血液検査でも出してもらうことができる。


検査項目 貧血の診断基準
赤血球の数 酸素を運ぶ主役の赤血球。この数が少ないと体内に酸素不足を招く。 正常値は、1mm 3 中に、成人男性で450万〜530万個、女性400万〜480万個。検査値が男性450万以下、 女性400万以下だと貧血と診断される。
ヘモグロビン 赤血球の中で、酸素を運ぶのに主要なはたらきをしているヘモグロビンの量も、検査の重要なポイントとなる。 正常値は、1dl中、男性14〜18g、女性12〜16g。貧血は男性12g以下、女性10g以下。
ヘマトクリット 一定量の血液中に存在する赤血球の容積の割合を示した数字。 正常値は、男性で40〜50%、女性で35〜45%。貧血は男性35%以下、女性30%以下。


このほか、貯蔵鉄がどんどん失われているなど、潜在的な貧血を調べるための検査もある。 例えば、血清中のフェリチンの減少の検査。フェリチンは鉄と結合することのできるタンパク。これが少ないと、貯蔵鉄も 少ないことになる。

また、血清鉄(肝臓や脾臓で貯蔵された鉄を骨髄に運んでいる状態のもの)は、正常値は血清100mlあたり 80〜120μgだが、鉄欠乏性貧血では必ずこの値が減少している。

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