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冷たい所は我慢せずに温める


見出し 夏も冬も衣服はゆったり、手足は暖かく

冷え性のつらさは、なった人でないとわからない。特に手足の先など、冷えが高じてしびれや痛みを伴って、仕事にも集中できないしすぐイライラしてしまうなど、余計なストレスの元になってしまうこともある。冷えを感じるようになったら、まずはその部分を温かくしてあげるのが一番だ。また、衣服は体をしめつけないゆったりしたタイプのものを重ね着して、温度変化には脱ぎ着して調節するようにしよう。
冷え性改善の衣服の工夫
  • 夏、家にいるときも靴下をはく。
  • 冬の外出は重装備で体を冷やさない
  • 冬、ウォーキングなどのスポーツをするときも最初は重ね着で温かく(暑くなったら脱いで調節しよう)
  • 夏、冷房の効いた職場なら、カーディガンやひざかけなどを常備

見出し 体を温めるお風呂の入り方

お湯の熱さは?
入ってすぐは「ちょっとぬるめかな?」と感じるくらい、40℃前後が適温。熱いお湯にどっぷりつかってすぐに出てしまうのでは皮膚しか温まらず、すぐに湯冷めしてしまうので×。

入浴剤は?
ドラッグストアなどに所狭しと並ぶ入浴剤。即効性はないが、香りなどを楽しみながらゆっくりお湯につかるためのお助け商品と考えて。何種類か購入して気分によって使い分けてみては?


みかんやレモンなど柑橘類の皮や、大根の葉っぱなどにも保温効果がある。よく乾燥させ、ガーゼで作った袋に入れてお風呂に入れるだけ。できるだけ、無農薬、ノーワックスのものを選ぶようにしよう。

ちょっともったいないけど、お酒やお酢風呂も効果的。お酒やお酢には毛穴の脂肪や老廃物などを溶かし出し、新陳代謝をよくするはたらきがあるのだ。普通の浴槽ならコップ3杯くらいが適量とか。

湯船の入り方
お風呂に入る前のかけ湯は念入りに
お風呂につかるのはけっこうハードな運動だ。かけ湯を念入りに行うことは、その準備運動の代わりになる。低血圧の人は特に念入りに。

どっぷりタイムは15〜30分
体が十分に温まるお風呂の時間は15分〜30分くらい(途中で出て体を洗ったり、一休みしてもOK)。つかるのは「胸元」くらいまでがいいようだ。

つかりながら、足指体操を
お風呂につかりながら、普段動かさない足の指を開いたり閉じたりしてみよう。足の指の付け根には自律神経の通り道があるので、動かすことで活性化させることができる。ただし、最近流行の足マッサージはお湯の中ではやらないように。

入浴後の注意点
入浴後すぐは体がポカポカ。「パジャマ1枚でもいいか」なんて気になってしまうけど、これは湯冷めのもと。せっかく温まった体が急速に冷え、かえって冷え性を悪化させることに。特に油断しやすいのが足元。お風呂上がりにも靴下をはくようにしよう。

そのほかの工夫
足先のひどい冷えには足湯も効果的
足湯など部分浴をするときはちょと熱いお湯(42℃〜43℃)のほうが効果がある。深いバケツなどにお湯を入れて5〜6分足だけつかる。このとき、足の指の曲げ伸ばしなどしてみよう。お湯が冷めやすいので、やかんなどに熱湯を入れて少しずつさし湯をして調節しよう(やけどに注意)。足湯の後は、湿り気を拭き取ってすぐに靴下をはいて保温する。

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