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効果はいかが?花粉症の民間療法


見出し ゆっくり、じっくり、無理せずに…


風邪のときにたまご酒を飲むように、花粉症だって何か自分でしてみたいもの。日本では、わずか40年程度の歴史の浅い病気なので「我が家に伝来の…」なんていうものでなく、ひとりひとりが工夫して、自分なりの民間療法を探している。そこにつけ込む悪い連中に騙されることなく、じっくり効果をさぐってみよう!以下に紹介したのは、ウワサの民間療法。アナタの花粉症に、効くだろうか?

注:まずは専門医などにキチンとかかり、治療を受けた上でのプラスαとして行うこと。


洗浄
おろししょうが湯・塩の番茶での洗浄。
洗面器にはったお湯に、しょうがのしぼり汁を5〜6滴たらし、これで鼻を洗う 。スポイトなどを使うとやりやすい。しょうが湯のかわりに、冷ました番茶に自然塩を入れたものでも良い。
ただし、無理に洗ったり、重症のときに洗うと、耳の方に水がまわり、急性中耳炎のキケンもあるので十分に注意する。
タオルにしみ込ませて鼻にあてる、脱脂綿にしみ込ませ鼻につめる程度が安全でおススメ。

お茶
身体の冷えを防ぐ意味でも、対・花粉症の飲み物は温かいものを選びたい。
お茶 (日本茶・中国茶・紅茶)
お茶 がんや動脈硬化、インフルエンザにも効くと言われるお茶。ラットを使った実験では、お茶の中のカテキンやカフェインにより、アレルギー症状が抑えられたという報告がされている。人間への効果としてはまだ研究中だが、緑茶にはビタミンCも含まれるので、1日10杯以上は飲みたい。
甜茶 (てんちゃ)
中国で「風邪に効く」として処方され、飲まれている甘いお茶だが、日本では薬としては認可されていない。しかし最近「花粉症に効く」と人気が高く、ガムやキャンディー・お茶などの「嗜好品」として出回っている。注意したいのは、甜葉の中にもいくつか種類があるということ。抗アレルギー有効成分が含まれているのは、バラ科の甜茶のみという説もある。
ハーブティー
「エルダーフラワー」は西洋では「インフルエンザ特効薬」とも呼ばれるほど、炎症に効く。くしゃみ、鼻水、眼のかゆみ、頭痛などを抑える。
更に「ローズヒップ」をブレンドすると、より効果的。ローズヒップは、炎症で失われるビタミンCを豊富に含む。そして、粘膜や毛細血管の炎症を鎮めてくれる。

アロマテラピー
アロマテラピー いわゆる「西洋薬」の歴史が100年。しかしヨーロッパでは、それ以前、何千年に渡ってのハーブ・薬草の歴史があった。古来からの知恵を是非、上手に取り入れたいもの。ハーブには以下の3つの働きが認められている。

生理作用

自律神経や免疫システム、ホルモン分泌のバランスを向上

心理作用

ストレスの軽減や、リラックス効果

抗菌作用

空気の浄化

ユーカリ、ペパーミント
心理作用と抗菌作用がある。
マスクの中のガーセに1〜2滴たらしての装着すると、鼻づまりなどの炎症が楽になる。空気を浄化させるためには、アロマポットなど使用する。
ラベンダー
生理作用と心理作用がある。
お風呂に数滴たらし、蒸気を吸い込みながら、ゆっくりと時間をかけて身体を温める。
ローマンカモミール
心理作用がある。
マッサージオイルにまぜ、優しくマッサージ。ハーブティーとして飲むのも良い。

プロポリス
キャンディーなどが多く出回っているが、より花粉症対策としては、蒸気に加え吸入したり、鼻に直接塗るなどで使用する。
プロポリスは、ミツバチの体内から作り出され、幼虫をウイルスや細菌などから守るため、巣に塗り付けられている物質で、巣の中をほぼ無菌状態に保てる抗菌作用があると言われている。

ポリフェノール
ワインやチョコレート、更にシソなどにも含まれるポリフェノール。抗アレルギー作用を持ち、免疫機能を正常化すると言われている。

アガリクス茸などのきのこ類
きのこ類はがんに効く!ということで話題になったが、アトピーなどアレルギー疾患についての効果が確認されている。がんもアレルギーも、方向は違うが、同じ免疫系の病気。きのこ類に含まれるβ-Dグルカンが、免疫機能の正常化にはたらく。特に、ブラジルのある山地に自生するアガリクス茸は、β-Dグルカンの含有量が多いということで話題になった。しかし、高価な輸入きのこも良いが、日本に自生する身近なきのこにも含まれている。β-Dグルカンは、少量でも常に続けて摂取することが大切なので、身近なもので摂ってはどうだろうか?

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