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症状全体に!抗アレルギー薬


見出し どんなはたらきをする薬?


ヒスタミン遊離

スギなどの花粉症において、今のところ一番使われている薬で、以下のような働きをして、花粉症の症状全体を和らげる。


  • 肥満細胞の中でヒスタミンなどの科学伝達物質が作られるのを阻害
  • できてしまったヒスタミンが肥満細胞から放出されるのを阻害
  • それでも出てきた場合、ヒスタミンが末梢神経に近づくのを阻害

そして、抗アレルギー薬の中でも、以下の2種類がある。

  • 酸性抗アレルギー薬(ヒスタミンの放出を抑える)
  • 塩基性抗アレルギー薬(放出を抑える+放出してしまったヒスタミンを、抑制する)


見出し どうやって使う薬?


内服薬の他、鼻や眼がツライとき局所的に使う点鼻薬と点眼薬もある。
抗アレルギー薬の使用で一番肝心なのが、 まず、早く専門医を訪ね、花粉が飛び始める2週間ぐらい前から、予防的に服用し始め、花粉が飛ばなくなるで飲み続ける ということだ。
飲み始めた薬が吸収され、鼻や眼の肥満細胞に十分作用するには時間がかかり、 効果が現れるまで2週間 は必要だ。その後、効果はだんだん高まっていき、花粉飛散数のピーク時にはキツイ状況になるのを抑えられる。たとえ発症しても、軽くすみやすい。
実際、スギ花粉の飛散が始まってから飲み始めた人では、70%が「軽くなった」というのに対し、早めに飲み始めた人では、83%に効果があったというデータもある。


見出し 副作用は?


抗アレルギー薬が花粉症対策の一番の薬にあげられている理由は、比較的 副作用が少なく安全性が高い ということからきている。長期間服用すると胃腸・肝障害などが起こることもあるが、特に花粉症の場合は、長くても3〜4ヵ月の 期間限定の服用 なので、ほとんど副作用はないと言われている。
ただし注意したいのは、抗ヒスタミン作用をあわせ持つ抗アレルギー薬(塩基性抗アレルギー薬)の場合、抗ヒスタミン剤と同様の副作用が出ることもある。処方された薬がどんなタイプなのか聞いておくと良いだろう。

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