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上で紹介した浄水器は値段が手ごろで使い方も簡単だが、不純物を100%除去できるというものではない。そこで最近は、蒸留水など純度の高い水を精製するタイプの浄水器も販売されている。いわゆるピュアウオーターは蒸留水のことなのだ。これに必要なミネラル分を添加する機能をつけ、理想的な水を手にいれるのである。
さらに、蒸留水を電気分解して作られるのが、話題の「アルカリイオン水」。アルカリイオン水については、厚生省でも「飲用すれば、胃腸内異常発酵、慢性下痢、消化不良、胃酸過多などに有効である・・・(1965年)」と認めている。また、アルカリイオン水の対極である「酸性イオン水」も、「弱酸性のアストリンゼンとして美容に用いられる・・・」などとされている。また、最近ではアトピーなどに効果があるという報告もあり、治療のために摂取を勧めている病院もあるようだ。
このほか、水に電圧などをかけて水の分子集合を小さくした「電解水・電子水」を勧めている人もいる。 ただし、これらの浄水器は数万円〜数十万円のものが多い。また、高いからといって半永久的に使えるものではない。1年〜2年おきに分解掃除などメンテナンスをする必要がある。したがって、購入する際には、数社のものを比較検討し、メンテナンスのしやすさなども十分考えた上で選ぶ必要がある。
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