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1日に必要な水分はどのくらい?


見出し なぜ、毎日水を飲まなくてはならないのか
成人の水分の出入り(1日あたり)
水分の出入り

生物が生きていくために、水はなくてはならない物質である。
例えば、体内で起こる化学反応はすべて、 水に溶けて初めて進行する。 また、栄養物やホルモンなどを溶かし、血液などの形で体全体に運搬するのも水である。このほか、体温を一定に保つ上でも水は重要な役割を果たしている。

では、1日に必要な水分は大体どのくらいなのか。
右の図のように、一般的な大人は1日に約2000〜2500ml の水分を体外に排出している。したがって、毎日その分を補給してやる必要があるのだ。なお、幼児の場合は 体重あたりの水分の出入りは大人よりも多く、体重10kgの幼児で1日1リットル分出入りしている。

代謝水 体内で脂肪や糖質などの栄養素が燃焼することによって発生する水分 (燃焼水ともいう)
不可避尿 体内の老廃物を溶かすのに最低限必要な尿。 つまり、1日最低500mlの尿を 出さないと体に老廃物が貯まって病的な状態になってしまう
随意尿 摂取した水分の量によって調節 される分の尿


見出し 健康的な水分摂取は「3・3・3」
1日 3 300mlの水を 3分かけて飲む

一般的に健康的な水の飲み方として推奨されているのが、「3・3・3摂取法」
1日3回、1回300mlの水を 3分間かけて飲む方法だ。最近の人は水を飲む量が少ないと言われている。この程度の水分は意識的にとるようにしたほうがいいようだ。

もちろん、スポーツの前後やお風呂の前後など、これ以外のときにも水を飲んでもかまわない。ただし、 喉が渇いたからといってガブ飲みするのは避けた方がいい。
夏の暑い時期どっと汗をかくと、どうしても水を飲む量が増えてしまう。しかし、急激にかく汗の中には、水分だけでなく体に必要なミネラル分も含まれている。つまり、汗をかいた後の体は、水分だけでなくミネラル分も不足している状態。ここに、水分だけ大量に供給すると、体液中ののミネラル濃度が薄くなってしまうのだ。

したがって、水分補給は、少しずつゆっくりと行うように心がけよう。


見出し 水で健康になる「水治療」って?


水治療

「私の健康法は、毎日一升瓶3本の水を飲むことです」なんて話を聞いたことはないだろうか。 いわゆる「水治療」と呼ばれるもので、1日あたり体重の10%程度の水(体重50kgの人なら5リットル)を、数回に分けて飲み、全身の代謝を活発にして、病気の予防をするという健康法だ。全身の代謝が活発になり、皮膚の下にたまった老廃物や汚染物質も取り除かれるということから、美容法として取り入れている人もいるようだ。

例えば、高血圧の場合、高血圧と密接な関係がある塩分を水分と一緒に尿中に排出し、体外に流し出すことによって、予防や治療を行う試みがなされている(もちろん、食物から摂取する塩分の量を最初から減らす方が効果的であるが・・・)。
また、二日酔いの嫌なニオイの素である、アセトアルデヒトも水分を多くとることによって、すみやかに尿中に排出することができる。

ただしこの健康法は、摂取する水の質によって、かえって逆効果になりかねない。飲む水の量が多い分、水そのものが汚染されていれば、その汚染物質が体内に蓄積していくことになるからだ。また、水だけ飲んでいれば健康に、キレイになれるわけではない。規則的な生活や日常的な運動なども合せて行う必要がある。いずれにしても、医師などの専門家と相談し、間違いのないやり方で行うことが大切だ。

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