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血液検査って?

見出し血液の検査で何を調べるのだろう?

ちょっと痛い思いをして、血をとられたはいいが、一体それで何を調べたのだろう?血液の検査は1回で、数10項目にわたる測定が可能な幅の広いものである。同じ血液でも、主に3つの方法で検査し、それぞれ以下のような病気の発見に役立つ。
検査名 検査方法 見つかる異常・病気
血液一般検査 赤血球や白血球の数や形など血液そのもののチェック 貧血、腎不全、心筋梗塞、肝硬変、リウマチ、白血病、肺炎、胆のう、免疫不全、感染症など
血清学的検査 病気により発生した抗原抗体反応のようすをさぐる 肝炎、肝臓がん、肝硬変、心筋梗塞、悪性腫瘍、胆石、リウマチ、エイズ、感染症など
生化学的検査 血液中にまじる、たんぱく質、糖質、酵素などの成分を検査 肝炎、脂肪肝、肝臓・胆道の病気、糖尿病、各種のがん、心筋梗塞、心不全、高脂血症、脳血栓、甲状腺の病気、肺梗塞など

生活習慣の最も典型的な病は血糖 (BS)と中性脂肪 (TG、トリグリセライド)で!
血糖や中性脂肪は、糖尿病診断の決め手ともなる検査。診断結果をもらって一番にこの項目を見る人も多いのでは?
血糖・中性脂肪の両方の値が高ければ、糖尿病が疑われる。飽食の現代、糖尿病はあまりにも一般化してしまい、特別重い病というイメージが無くなりつつある。しかし糖尿病の人の平均寿命は日本人全体から見ると約10年は短いと言われる。
「糖尿病そのものでは、そうそう死なないよ」と思われるかもしれないが、糖尿病は「病気の母」と言われるほど、多くの合併症を起こすものなのだ。はたらき盛りの心筋梗塞による突然死の影には糖尿病が潜んでいる。
日本人の場合、コレステロールの値が高くなくても、中性脂肪が高い場合、特にキケンである。また糖尿病の薬は少なからず副作用があり、インシュリンの投与は低血糖を起こす危険もある。そうなる前に、気づいたら何とかしておこう!

沈黙の臓器・肝臓のささやきを聞け!
肝臓昨夜の飲みすぎ、ストレス、肥満・・・となると気になるのは肝臓。肝臓は割合タフな臓器だが、ウイルスや酒、薬、脂肪のとりすぎ、糖尿病などによって大きな痛手を受ける事もある。
「沈黙の臓器」と呼ばれ、タフなだけにダメージを受けても自覚症状がほとんどなく、治療が遅れ困難になってしまう事がしばしばある。だからこそ定期的に検査を受け、大切な肝臓の健康を見守る必要がある。
特に注目されるのは、GOTGPTγ-GTPといった数値。GOTGPTは肝臓の異常に敏感に反応する酵素で、臓器や組織にトラブルがあると高値になる。肝炎肝がんはもちろん、心筋梗塞などでも異常を示す。γ-GTPは特にアルコールなどによる肝臓障害に敏感な酵素で、肝臓や胆道の病気があると他の酵素より早く異常を示す。

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