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老化を急ピッチに進める「肌の敵」(後編)

見出し あなたの肌は水分を欲しがっていないか?

紫外線の恐ろしさについては、老化を急ピッチに進める「肌の敵」(前編)で紹介したとおりだが、同様に 乾燥も肌の大敵だ。例えば洗顔剤で顔を洗うと、肌がつっぱった感じがするだろう。これは、洗顔によって皮脂が取られ、角質層の水分を保つ物質(天然保湿因子=NMF、細胞間脂質)も溶け出して、肌の水分が蒸散される状態になるためだ。このまま放置すると小じわのもとになる
また、スクラブ洗顔・パック・美顔マッサージのやりすぎ、フェイスブラシの使いすぎなど、強い刺激も肌にはメイワクだ。角質層(一番外側にあって皮膚を守っている)を傷め、水分が蒸散してシワができやすくなる上、炎症を起こしやすくなりシミや黒ずみの原因にもなる。角質層はセロテープで簡単にはがれてしまうような、デリケートなものなのだ。


見出し 偏った食生活も老化を促進する

肌の新陳代謝、そして紫外線から体を守ろうとする物質の原料になるのは、各種の栄養素だ。バランスの悪い食生活でこうした栄養素が不足すると、紫外線に対する抵抗力が低下し、シミやシワが出来やすくなる。肌のハリや弾力、みずみずしさも失われる。糖分や脂肪(特にリノール酸)の摂りすぎも問題だ。


シミやシワは、一度できたら治らないのか?

シミができたら?
シミができて慌てて美白化粧品を使い始める人も多いだろう。美白化粧品などには確かにシミに効く有効成分が入っている。ただし、シミの種類によって効くもの効かないものがあるし、そもそも化粧品というのは「治す」ものではない。過度の期待はせず、「少しでも予防・改善できれば」ぐらいに考えたほうがいいようだ。
エステも肌を活性化させるにはよいだろう。結果的にシミが目立たなくなることもあるようだ。ただしこれも、根本的に治すという「治療」ではない。
きちんと治したいなら、皮膚科、美容整形外科などに相談してみるとよい。飲み薬(ビタミンC・E剤や抗プラスミン剤など)や塗り薬(ビタミンA誘導体など)、レーザー治療など、方法はいろいろある(飲み薬や塗り薬は限界がある)。

シワができたら?
小ジワ(浅いシワ)ならスキンケアで元に戻すことは可能だ。コラーゲンやフルーツ酸入りの美容液・化粧水で試してみるといい。皮膚科では塗り薬を処方してもらえる。
一方、深いシワとなるとスキンケアやエステでは無理。どうしても治したい場合は、レーザー治療シワ取り美容手術に頼ることになる。

いずれにせよ、まずは予防、できてしまったら早めに手を打つことが大切だ。

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