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なぜ、突然花粉症にかかるのか?

それは徐々に忍び寄っていた…

ある晴れた気持ちが良いはずの春の日、突然鼻がムズムズし、くしゃみと鼻水が止まらなくなり、鼻もつまってきます。風邪のようだが熱はない。もしかして花粉症?そんな風に、花粉症は突然やって来ます。アトピーなどアレルギー体質の人は、特にキケン度も高いですが、それまでアレルギーが一度として出たことがない人でも、花粉症になる危険性があります。
この突然の招かれざる客・花粉症、実は発病するずっと以前から、カラダの中で訪れが準備されているのです。花粉症の起きるメカニズムについて見てみよう!

更新日:2014年12月22日

見出し

花粉症(アレルギー)の起きるまで
花粉の吸入

抗原(アレルギーを引き起こす物質)となる花粉が、ある量・ある期間、カラダに吸い込まれ続けます。
どの程度の量や期間で花粉症となるのかは、個人の体質・健康状態によって異なります。

抗体の生成

入って来た花粉を、カラダが「これはキケンな物質だ!」と判断した場合、次の花粉の来襲に備え、IgE(免疫グロブリン)という抗体を育成します。
粘膜や眼の結膜にある肥満細胞に結合します。

更新日:2014年12月22日
抗原抗体反応

IgEがある一定数そろい、体制が整った時に再び花粉が入って来ると、肥満細胞とIgEが結合します。

ヒスタミン遊離

肥満細胞から、化学伝達物質(ヒスタミン・ロイコトリエンなど)が分泌されます。

各症状の発現

ヒスタミンなどが、鼻の粘膜の知覚神経から脳へ情報を伝え、くしゃみ・鼻水・かゆみを引き起こします。またロイコトリエンは直接、血管にも作用し、鼻づまりを起こすといわれています。
こうして現れる症状が「花粉症」です。

更新日:2014年12月22日

花粉症にかかってしまった人は、カラダの中でIgEがそろってしまったことによって発病したといえます。
逆に花粉症にかかっていない人は、IgEの数がいまだそろっていないか、あるいは花粉そのものを「これはキケンな物質だ!」「敵だ!」とカラダが判断していないため。前者であれば、花粉を吸い続けると、いつかは発病してしまうかもしれません。まだ発症していない人は、花粉の吸入を防ぐために外出するときはマスクを着用して、花粉症を予防しましょう。

更新日:2014年12月22日

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