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市販薬の選び方、ここがポイント!

同じようなクスリでも、その成分の配合の仕方がビミョーに違っていて、それによって効いたり効かなかったり…。
成分名はカタカナだらけでちょっと難しいが、「痛みをとるにはアスピリン」「アレルギーにはマレイン酸」など、有名どころだけでも覚えておくと、クスリの外箱の成分表示にも自然と目がいくようになるだろう。
ただし、市販薬を数日使ってもよくならない場合は、病院へ行こう。
【 知りたいクスリをクリック! 】

A.熱が38℃以下で、軽い頭痛・せき・鼻水・くしゃみがあるとき風邪
→ 総合感冒薬で様子を見る

次のうち、特に強い症状に合わせて、その成分が多めに配合されたものを選ぶとよい。
1. 熱・頭痛・関節痛解熱鎮痛剤
(アセトアミノフェン、エテンザミドなど)
2. せき・タン鎮咳去痰剤
(ノスカピン、リン酸ジヒドロコデインなど)
3. クシャミ・鼻水抗ヒスタミン剤
(マレイン酸カルビノキサミンなど)
そのほか、
4. 全身に倦怠感があるときは、ビタミン剤配合のもの
5. 肩こりや筋肉痛があるときは、葛根湯エキス配合のもの
6. ノドの痛みがあるときは、抗炎症剤・抗プラスミン剤配合のもの
7. 胃腸が悪いときは、制酸剤配合のもの
 
B.熱が38℃以上あり、体全体が痛むとき
→ 解熱・鎮痛薬(くわしくは鎮痛薬のところを)

C.熱や鼻水はないが、せき・タンがひどいとき
→ 鎮咳去痰薬アレルギー性のせきには、抗ヒスタミン剤
  (マレイン酸クロルフェニラミンなど)配合のものを。

D.熱やせきはないが、鼻水・クシャミなど鼻かぜの症状が強いとき
→ 鼻炎薬 副作用による眠気を防ぎたいときは、
  抗ヒスタミン剤が含まれないものを選ぶ。

E.ノドが痛いとき
→ うがい薬、トローチ剤

 
A.胃もたれ・胸焼け・げっぷ・食欲不振などの症状が複合的に現れたとき
→ 総合胃腸薬
1. 胸焼け・げっぷをおさえたいときは、制酸剤(炭酸水素ナトリウムなど)配合のもの
2. 二日酔いなどで、食欲がないときは、健胃剤(ゲンチアナ、塩化カルニチンなど)配合のもの
3. 胃がもたれるときは、消化剤(リパーゼ、ビオジアスターゼなど)配合のもの
4. 胃酸の過剰分泌による胃痛・胸焼け・胃もたれには、2ブロッカー(シメチジン、ファモチジン、ラニチジン)
いわゆるスイッチOTC薬で、効き目が強く、間違った使い方をすると危険なので、薬剤師に相談のうえ正しく使用し、2週間以上の長期の服用は厳禁。ニコチンに弱いので、たばこは控える。
 
B.下痢をしやすい下痢
→ 整腸薬
 
C.胃や腸が痛むとき
→ 鎮痛鎮痙剤
 
D.便秘のとき便秘
→ 便秘薬
1. 習慣性の便秘で、腹痛・嘔吐などがあるときは、ビサコジル配合のもの(15分〜1時間で効果が出る)
2. 妊婦や高齢者(強い作用を避けたい人)は、生薬配合のもの(センナ、ダイオウ)
E.下痢のとき
→ 下痢止め

 
A.痛み止め・熱さまし頭痛
どうしても痛みがガマンできない時や熱を下げたい時に使う
→ 解熱鎮痛剤 / 頓服薬
1. 早く痛みや熱を取り除きたい時には、イブプロフェン(スイッチOTC)やアスピリン、アセトアミノフェンなど配合のもの
2. 激しい頭痛の時には、催眠鎮痛剤(ブロムワレリル尿素など)配合のもの
3. 神経痛や変形性関節症の痛みには、アスピリン配合のもの
 
B.肩こり・腰痛の貼り薬・塗り薬
1. 急性で患部に炎症があるときは、冷湿布
2. 慢性の肩こり・腰痛には、温湿布
3. 皮膚が弱くてかぶれやすい人は、塗るクスリやスプレーを使うとよい

 
A.湿疹・かぶれ薬湿疹
1. かゆみが強いときは、抗ヒスタミン剤(マレイン酸クロルフェニラミンなど)配合のもの
2. かぶれによるはれがひどいときは、抗炎症剤(グリチルリチン酸など)配合のもの
 
B.殺菌・消毒薬
1. 痛みがあるときは、局所麻酔剤(リドカイン、塩酸ジブカインなど)配合のもの
2. 出血が続いているときは、止血作用がある塩酸エピネフィリンなど配合のもの
3. 細菌による二次感染が心配なときは、殺菌消毒薬配合のもの(オキシドール、アクリノールなど)
 
C.ニキビ薬
ニキビができたら、1日5〜6回以上、ぬるま湯と石鹸でよく洗顔し、脂肪分や糖分が多いものを控えて、食物繊維が多い野菜などをたくさん食べる。それでも治らない時に、ニキビ薬を使う。なお、ニキビの時には副腎皮質ホルモン(ステロイド)が含まれた軟膏を使ってはダメ。
 
D.水虫薬
かゆみが強いときは、クロタミトンやリドカインなど配合のものがよい。

 
  1. アレルギー性結膜炎(花粉症)には、抗アレルギー剤(マレイン酸クロルフェニラミンなど)配合のもの。

  2. ものもらいには、抗菌剤(スルファメトキサゾールナトリウムなど)配合のもの。

  3. コンタクトレンズ用には、涙と同じ成分(塩化ナトリウム、塩化カリウムなど)のものを使う。

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