healthクリックは、病院検索、サプリメント、健康相談など役立つ情報満載の健康ポータルサイトです。

healthクリック サイトマップ healthクリックとは?
先達に学ぶ豊かな老後

仕事を引退し、連れ合いを亡くし、自分に多少持病があっても、充実した毎日を送れるか…これは寿命が飛躍的に延びてきた日本人にとっては大きな課題。そんな課題を解くヒントになるのが人生の先輩たちの著作を4冊ご紹介。

日本ジジババ列伝
日本ジジババ列伝 人気作家、清水義範が描くごく普通のジジババを主人公にした短編集。自分が若元気であれば「さっそうとした老人になりたい」と思い、「ショーン・コネリーのごと年齢を重ねられる」と信じているものだ。しかしこの小説の主人公--ホラ吹きなじいさん、がんこな夫に老いてなおも仕える妻、お酒好きのバアサンなどの話を読んでいると、結局は今の自分とあんまり変わらずに生きていくのだなぁと思い知らされる。しかしそれでも、そんな歳をとった自分に出会うのも悪くないという気分にさせられる作品だ。

清水義範著
中央公論社
1500円

大往生
大往生 ご存知、大ベストセラー。病や老いと死についての街の人々のちょっとイイ一言と著者の永六輔自身の仲間や肉親の往生に対する感慨や考えが述べられている。人生の大波小波をなんとかサーフィンで波乗りしてきたように、病気や死も一つの波として悠々と乗り切っていければいいなぁと思わせる作品。それにしても歳をとったら、誰でもが気の利いたセリフのひとつやふたつ言えるようになるのだろうか。それはやはり若い時代をどんな風に生きたかにかかっているのだとしたら、今日から襟を正さねば…。

永六輔著
岩波書店
580円

ひとりで暮らして気楽に老いる
ひとりで暮らして気楽に老いる 現在ひとり暮らしの老人が増えているという。核家族化の影響はもちろん、自分の暮らしを大切にしていきたいという気持ちを持つ人が増えたことも大いに影響しているという。この本が多くの人に読まれているのは、お説教調に「ああせい、こうせい!」ではなく、著者の体験から(すなわち非常に現実的に)安全で周囲に迷惑をかけず、その上快適で楽しい毎日を送るための知恵がつづられているところだろう。特に連れ合いを亡くすと一気に老け込むと言われる男性は、若いうちからこの本での学習を勧めたい。

吉沢久子著
講談社
1500円

親が65歳を過ぎたら、男が読む本
親が65歳を過ぎたら、男が読む本 親の高齢社会を余裕で迎えるための男のバイブル。
介護なんてまだまだ自分とは関係のないこと、と思っている人にこそ読んで欲しい本。在宅医療、福祉サービス、施設の利用法など、介護にまつわる具体的なマニュアルをエピソードを交えながら紹介。誰もが避けてとおれない「老い竭閧A一度しっかりと考えるきっかけになるはず。必要になったときにあわてないために、独身者も既婚者も、親がまだまだ元気な人にも、読んでほしい一冊だ。

おちとよこ著
ベネッセコーポレーション

みなさんの感想

Loading...
PR

※掲載情報につきまして万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
また、記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。何卒ご了承ください。
※このページの著作権は当社に帰属するものとします。許可なく転載することを禁じます。