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長寿大国日本のヒミツ
今や「人生80年」。
定年してからだって、20年ものゆとりの時間が持てるほど、日本人は長生きになった。
さて、その長生きの秘密は一体どこにあるのだろうか。
また、長生きすることの「弊害」は皆無なのだろうか。
日本一の長寿、金メダルは沖縄県!
県別長寿 1940年頃には男女とも50歳前後(!)だった日本人の平均寿命。
ところが、戦後急速に延び始め、ここ30年でも10歳近くも延びている。
1995年には男性76.36歳、女性82.84歳。
そして、その中でも沖縄は日本一の長寿県として不動の地位を築いている。
しかも、「病気だが医療の進歩で長生きしている」という悲しい実態が多い中、90歳を過ぎても元気で働いている人が多いのも特徴だ。
*カッコ内は、男女別平均の単純平均により算出した県別平均寿命。

沖縄式食生活で長生きしてみる?
動物性たんぱく質摂取量と平均寿命 沖縄は昔から豚肉をよく食べ、その消費量は全国一。
それも、煮込んで脂肪分を取り除く食べ方をするので、血管を丈夫でしなやかにする動物性たんぱく質がたっぷりとれるのがポイントだ。
また、塩分の摂取量が日本一少なく、海草、豆腐、野菜などをたくさん食べ、温暖な気候のおかげで体もよく動かす。
「いいものを食べてよく動く、これすなわち長生き」という単純な図式が沖縄にはひそんでいるようだ。
右表:厚生省統計要覧、国民の衛生の動向などより

世界的に見ても日本は超長生き国家
平均寿命の国際比較表を見てもわかるように、日本は世界でもNo.1の長寿国。
福祉国家で長寿大国といわれるスウェーデンを上回り、世界最長の平均寿命なのである。
沖縄県の例もそうだが、これはやはり日本人の食生活そのものが「長生きに向いている」ということなのだろうか。
肉より魚、そして野菜好き。
アジアの隣国、韓国の平均寿命が67.66歳ということを考えると、「秘密は塩分?」と想像してみたくもなるものだが…。
さて、長生きの先に待っているものは…?
65歳以上人口割合の推移しかし、長生き長生きと喜んでばかりもいられないのも現状だ。
今や少子化現象は圧倒的に進み、超高齢時代はすぐそこ。厚生省が昨年まとめた推計では、65歳以上の高齢者が人口に占める割合、つまり高齢化率が20%に達するのは2006年。
このままいけば、2050年には3人に1人は高齢者、ということになるのだ。
しかも、介護する側の数は減っていく一方で、推計では老人1人を支える人数は1995年の6.6人から、2045年には2.0人。
それじゃあ、自分たちが老人になったら一体誰が面倒をみてくれるんだろう…と、思わず暗くなりそうな話である。
長生きするに越したことはないが、今のうちに介護保険のことなど、しっかり勉強しておくのもテかもしれない。
資料:日本は、総務庁「国勢調査」及び国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成9年1月推計)」諸外国は、「UN.World.Population Prospects 1996」による
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