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髪のメカニズム
抜け毛も薄毛も髪の本質を知らなくては、立ち向かうことはできない。
そして敵(?)の正体を知れば、おのずと対策や予防策が解ってくるはずだ!

髪はどうして生える? 伸びる?
髪は基本的には頭皮の毛包1つから1本生えている。
目には見えないが、根っこの部分が毛根で、その根本のふっくらしたところが毛球。
毛球の真ん中の窪みの下の部分が毛乳頭。
この毛球の回りには多くの毛細血管がはりめぐらされ、毛はその毛細血管で運ばれた血液からの栄養でスクスクと成長している。
髪の寿命は、頭髪全体の90%が男性の場合は3〜5年の成長期(生え際の髪は4〜9カ月)がある。
成長期が終わると、髪は2〜3週間の退行期を経て、休止期に入り、自然に抜けるが、同時に皮膚の下では次の髪の準備も進んでいる。
髪がどんなに長くなっても成長の栄養は髪の根から取り入れていることに変わりない。
特に髪の成長を司ると言われる毛乳頭の栄養状態が良く、それを毛球側もしっかり抱き込んでいれば髪全体が元気なのである。

毛根

髪はどうして抜ける?
上の説明のように髪は永遠ではないので、抜け毛があって当然。
1日約50〜100本抜ける。
問題はきちんと休止期に入った髪が抜けているかどうかだ。
寿命を終えた髪は根本(毛根)がふっくらし、マッチ棒のようだ(図左)。
毛根に丸みがない、細い、パサついている(図中央)のは円形脱毛症などの異常脱毛。
そして抜け毛全体が細くなっていたら(図右)それはいわゆる男性型脱毛症(=若ハゲ)。
正常な抜け毛 円形脱毛症 若はげ
このような毛は通常より早いサイクルで成長期から休止期を過ごしたのでやせていて、また通常より早く寿命を終えたため、次の毛の準備が出来ていない場合が多い。
問題は頭皮にあった!
というわけで、髪を支えているのは栄養を吸い上げ毛の成長を促し、新しい毛の準備をする髪の根本や頭皮。
すなわち、髪の問題は毛1本1本をどうこうするのではなく、その基礎となる頭皮を考え、いたわることが肝心なのだ。
自分の抜け毛を観察し、危険を感じて不安におびえるあなたも、頭皮をいたわるハウツーをSTOP THE HAGEで学んでください!


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