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診断に大きな威力を発揮するCTとMRI

コンピューター断層撮影(CT)

CTはコンピューター断層撮影のことです。人体を360度にわたってX線ビームで走査し、X線量の減弱度を正確に測定して画像に表わします。体内が輪切りや縦切りの状態で写し出されるので、病変の位置や大きさを確実に把握できます。近年、人体の断面をらせん状に切っていくヘリカルCTも登場しました。
CTは特に出血の有無を判断するのに有用です。脳浮しゅ、脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、肺がんや腹部臓器のがん、血流障害などの診断に威力を発揮します。ただし、放射線被ばく量はX線撮影に比べて約10倍です。

CTがさらに進化した核磁気共鳴イメージング(MRI)

このCTがさらに進化したものがMRI(核磁気共鳴イメージング)です。人体を静磁場におき電磁波を照射すると、体内組織中の水素原子核が共鳴して電磁波(MRI信号)を発生します。この電磁波の強度と発生部位を特定し、断層面を分割して3次元画像化します。
縦・横・斜めと生体のあらゆる角度の断面像が得られるので、骨の陰など見逃されやすい部位の病変もとらえることができます。脳、せきつい、腹部、関節などの画像診断に有用です。病変部の微細な変化もとらえることができるので、特に脳の動脈りゅうや脳梗塞のスクリーニングに適しています。MRIの場合、放射線被ばくはありません。

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